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水耕栽培のQ&A


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■水耕栽培とは?
Q.家庭菜園(水耕栽培)は初めてなのですが、簡単、安全におこなう事は出来ますか?
Q.栽培する植物によって、育て方が違いますか?
Q.夏にはトマトやキュウリ、秋には葉物野菜を育ててみたいと思っていますが出来ますか?
Q.今は土栽培しかやていませんが水耕栽培に興味を持っていますが、水耕栽培は、味は落ちませんか?
Q.
今まではプランターで土栽培していましたが去年から水耕栽培でトマトを育てています。
そこで質問なのですが、水耕栽培で育てた方の収穫量が比べものにならないくらい上がりました。
その収穫量が増えた事が逆に不安になってしまいました。
液体肥料を使って水耕栽培をしていますが水耕栽培で育てた野菜は安全なのでしょうか?

Q.水耕栽培に興味があります。今まで家庭菜園などしたことがありません。そこで何か必要な物や基本的にやらないといけない事はありますか?
Q.私は初心者で観葉植物も枯らせてしまうほどです。そこで質問です。そんな私にも出来る水耕栽培は何かありませんか?

■水耕栽培キットについて
Q.水耕栽培装置のメンテナンスは素人の私でも出来ますか?
Q.循環式の水耕栽培キットを使っていますが、ポンプが液肥を汲み上げません。
Q.循環ポンプやエアーポンプの音は気になりますか?
Q.水耕栽培キットの各システムの違いは何?
Q.水耕栽培キットによって培地は変わりますか?

■太陽光や植物育成ライトについて
Q.ベランダや畑が無いのですが、室内でも育てられますか?
Q.MHランプとHPSランプの違いがわかりません。
Q.電球のワット数によって対応の安定器は変わってきますか?
Q.今まではメタルハライドランプで育ててきましたがLEDライトでも同じように育てられますか?
Q.各ワット数のランプ照明範囲とは?
Q.ランプの種類によって植物との距離に違いは出てきますか?
Q.植物に適したランプ照明時間に違いはありますか?
Q.電気料金はどのくらいかかりますか?
Q.電球の寿命、交換時期について?

■栽培について
Q.いつもは苗を買ってきて育てるのですが、今回は種から育てようと思っていますが、発芽に大切なことはありますか?うまく発芽しません。どうすればいいですか?
Q.葉の色が去年に比べて薄い気がしますが何が原因ですか?生育が遅い、悪い。葉色が薄い、悪い。
Q.苗が元気がなくしおれ気味で枯れている物もあります。苗が枯れてしまいます。
Q.トマトなどの夏野菜を秋や冬にも育ててみたいのですが可能ですか?栽培できるのは春夏のみですか?
Q.今までは野菜ばかり育てていますが、花でも育てる事が出来ますか?花を育てることもできますか?
Q.水耕栽培キットや液体肥料の事も相談したいのですが栽培方法の相談も出来ますか?うまく育たない場合、相談することはできますか?
Q.トマトを育てていますが、温度はどのくらいに設定したらいいですか?
Q.トマトなどの野菜をロックウールで育てていますが水やりは株元と根も必要ですか?また量はどのくらいが適量ですか?
Q.室内で野菜栽培をしていますが、人間が部屋に入った時に感じる不快な湿度は植物も同様に感じると思いますか?
Q.定植後の培地の水やりですが、液肥それとも水ですか?回数とかの目安とかありますか。あと朝、昼、晩は特に関係ないですか?
Q.トマト栽培で一番大切な時期はどのあたりでしょうか?例えば第一花房または果房とか?
Q.ハイドロボールで使用する場合、水やりの管理はブロックより煩雑になってしまいますか?
Q.トマト苗を購入したら少し土を払ってからブロックに移殖しても問題ないですか?
Q.トマトの葉や腋芽をカットする場合、ハサミを消毒薬で散布する方法はどうですか?
Q.根が茶褐色になっていました、また健康な状態なら根は白いですか?
Q.根が水に浸かった状態の水耕栽培で、なぜ根腐れは起こらないのですか?
Q.夏場の水耕栽培キットの培養水温上昇に対処法はありますか?
Q.冬期の水耕栽培キットの水温保持に必要な装置と適切な水温を教えてください。
Q.栽培植物が大きく成長して倒れてきます。どのように支えたら良いのですか?
Q.水気耕栽培で育てた植物を土耕栽培に植え替えることができますか?
Q.ペットボトルを使った水耕栽培キットで野菜を育てるといった記事を見た事がありますが出来ますか?
Q.トマトがウドンコ病になってしまいました。何か対処法はありますか?
Q.水耕栽培は害虫はつきにくいと聞いた事が有りますが、本当でしょうか?
Q EC値とかpH値とか水耕栽培には出てきますが、これは何なんでしょうか?

■肥料について
Q.水耕栽培と土栽培の両方共に興味があるのですが単純な水だけでも育ちますか?また肥料と活力剤はどのような違いがありますか?
Q.今まで土栽培をしていましたが水耕栽培にも挑戦してみたいです。そこで質問ですが今使っている土用の液肥は水耕栽培にも使えますか?
Q.水耕栽培キットで色々な野菜や花などを育てています。液体肥料を水に溶かした培養液が少なくなったら足したりして育てていますが、これでいいでしょうか?
Q.水耕栽培では液体肥料を水に溶かした培養液のpH値が大切なのは分かりますが調整はどのようにしたら良いですか?また植物によって適正なPH値とか有りますか?
Q.アミノ酸肥料を葉面散布すると育ちが良いと聞きましたが、どんな植物に使えますか?
Q.液体肥料を使っています。 それについてるラベルには、よくシンプルとかエキスパートなどの作り方がありますが、これはなんでしょうか?
Q.化学肥料とは農薬ですか?
Q.家庭菜園で大玉トマトを育てています。 プランターや鉢だと液体肥料はどのぐらい必要ですか?
Q.化成肥料以外の追肥を考えたいのですが何か方法はありますか?
Q.土の上にまく小さな粒状の化学肥料を使ったのですが こんなやり方で効いているのかどうかよく分かりません。 液体肥料は使ったことがありませんが、どちらが良いですか?
Q.畑で家庭菜園をしていて液体肥料で追肥を考えています。 株元から離して施肥すれば濃度を濃くしてまいても大丈夫でしょうか? 濃度が濃いと生長が早いと考えています。
Q.畑やプランターで家庭菜園をしています。 液肥で追肥していますが、複数回まけば土中濃度はどうなりますか?
Q.先日花や野菜に液体肥料を水に溶かした培養液を与えたのですが 作った培養液がかなり余ってしまいました。 2週間後ぐらいにまた与えようと思っていますが、取っておいてまた使っても大丈夫ですか?
Q.葉物野菜を育てています。 液体肥料を使うつもりですが、説明に1000倍希釈などと書いている物は まず液体肥料を株元にまいて、その後に1000倍の水をまくのですか?
Q.観葉植物用の液肥を持っています。 成分は窒素、水溶性りん酸、水溶性カリ、水溶性マンガン、水溶性ほう素と書いてあります。 これを、プランターで育てている野菜にも使いたいのですが大丈夫ですか?
Q.水耕栽培で大がかりに葉物野菜を育てようと思っています。 おススメの液体肥料があれば教えてください。 それと、水耕栽培での残留塩分を気にしていますが対処法はありますか?



水耕栽培の疑問は野菜栽培士にメールで質問!!


■水耕栽培とは?


Q.家庭菜園(水耕栽培)は初めてなのですが、簡単、安全におこなう事は出来ますか?


A.
当店は水耕栽培はもちろんのこと土栽培の初心者の方、上級者の方までおこなえる用品を取り扱っております。   

水耕栽培、土栽培どちらにも使える液体肥料(化学肥料、有機肥料)や水耕栽培キット、水耕栽培装置も

初心者の方にも取り扱いが簡単な物を扱っておりますので、難しく考えずに挑戦してみてください。     

もし分からない事がございましたら当店スタッフの野菜栽培士がお答えしますので、お問い合わせください。



Q.栽培する植物によって、育て方が違いますか?

A.
育てる環境や温度、季節によって違いは出てくるとは思いますが、   

水耕栽培は液体肥料を水に溶かした培養液で栄養分を植物に吸収させながら育てていくものなので、

液体肥料のラベルに記載されているレシピどうりおこなって頂ければよいと思います。     

後は植物によって摘心のタイミングや整枝や、収穫はそれぞれです。



Q.夏にはトマトやキュウリ、秋には葉物野菜を育ててみたいと思っていますが出来ますか?

A.
もちろん育てられます。背丈が高くなるトマトやキュウリ、またはメロンやスイカ、ゴーヤなどを

育てるには根の量が多くなり1日の水の吸う量も多くなりますので、ある程度容量の大きい

水耕栽培装置をおススメしています。   

また葉物野菜でしたら、それほど根も多くならないため1日に吸う水の量もそれほどではないため

小さい水耕栽培キットで育てられ簡単におこなえます。      

それから、液体肥料ですが、植物から花まで育てられる物を取り揃えていますので、

好みの物を選んでいただければ、すぐに栽培開始出来ます。



Q.水耕栽培で育てると、味は落ちませんか?

A.
味は落ちることはありませんよ。

同じ環境で育てた水耕栽培と土栽培を比べてみると、水耕栽培では酸素を供給しながら植物の根から

栄養分を吸収させるために吸収率が高くなり、

またストレスなく根が伸びるため土栽培より根の量が多くなるために葉が大きく多くなり光を多く浴びて

生長が良くなりその事によって収穫量も多くなり、甘みが増す事に繋がります。




Q.
今まではプランターで土栽培していましたが去年から水耕栽培でトマトを育てています。
そこで質問なのですが、水耕栽培で育てた方の収穫量が比べものにならないくらい上がりました。
その収穫量が増えた事が逆に不安になってしまいました。
液体肥料を使って水耕栽培をしていますが水耕栽培で育てた野菜は安全なのでしょうか?


A.
安全ですよ!!

水耕栽培が成功したという事なので逆に喜んで良いのではないですか!?

水耕栽培の特徴が根がストレスなく根が伸びていき、その伸びた根が栄養分を吸い上げる、

また液体肥料を水に溶かした水に根が浸かっています。この根が浸かっている培養液は随時栄養分がある状態です。

なので随時栄養分を吸収できます。

土栽培では伸びていく根が土にあたることでストレスがかかり水耕栽培に比べて根が伸びません。

また、土中にはどの部分にも栄養分があるとは限りません。

しかも土が随時濡れていることは逆に悪いので根が随時、水分や栄養分を吸収できないという特徴があります。

なので、質問者様のトマトは土栽培に比べて水耕栽培で育てたトマトは随時、栄養分を吸収し収穫量が

上がったのではないでしょか?

また生長時間も土栽培に比べて短くなったのではないでしょうか?

それから、収穫前に使うGHE Flora Kleen合わせて使うGHE RipenFinal Solution

使うことによって植物内や水耕栽培キット内、土中に蓄積した肥料分や塩分、

老廃物を排除してくれる肥料抜き剤を使うことで、より不安を解消できると思います。

土栽培、水耕栽培はどちらが安全でどちらが害があるといった事はないです。

これからも水耕栽培を楽しんでください。


GHE Flora Kleen GHE Ripen Final Solution





Q.
水耕栽培に興味があります。今まで家庭菜園などしたことがありません。そこで何か必要な物や基本的にやらないといけない事はありますか?



A.
何を育てたいかにもよりますが、水耕栽培にも色々なやり方がありますので

揃えないといけないものはそれによって違いは出てきます。

例えば葉物野菜を育てたと思っていれば大型の水耕栽培キットを使わなくても出来ますし、

または、トマトやキュウリなどの背丈が大きくなるものは、その植物をしっかり支える水耕栽培キットがあった方が良いです。

後は太陽光で育てるのか完全に室内で植物育成ライトを使わないといけないのであれば

ライトを選ばないといけませんし、

そう考えると絶対に必要なのは土に代わる培地のロックウールやスポンジ、ハイドロボールを揃え

肥料を与えないといけなないの有機肥料でやるか、化学肥料でやるのかによっても選ぶ肥料が変わってきます。

後は愛情をもって植物に接する事が大切だと思います。

愛情が有れば色々調べたりもする事が楽しくなってくると思いますのでやっぱり大切です。





Q.
私は初心者で観葉植物も枯らせてしまうほどです。そこで質問です。そんな私にも出来る水耕栽培は何かありませんか?



A.
種植えから収穫まで早いスプラウト栽培はいかがでしょうか?

スプラウトとはカイワレ大根が代表的な物で、今ではスーパーでも見られる物が多くなってきましたが

植物の新芽の事をスプラウトといいます。

当店でも注目していまして成熟した野菜よりビタミンやミネラルをはじめとする栄養価が高いのです。

当店のラインラップの中に『かいわれ工房』という物があり

スプラウト専用の水耕栽培キットで植物の種、肥料がセットになっていて

窓ぎわなどの日光が入る所に置いておけば種植えから1〜2週間で収穫できるので簡単、気軽に始められますし、

この『カイワレ工房』は洗ったら何度も繰り返し使えますので経済的です。

これを入り口に水耕栽培を楽しんで頂ければ、こんご葉物野菜やトマトなどの背丈が高い物にも

挑戦してみたくなって頂けるのではないかと思っています。






水耕栽培の疑問は野菜栽培士にメールで質問!!


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■水耕栽培キットについて


Q.水耕栽培装置のメンテナンスは素人の私でも出来ますか?


A.
難しい事はありません。

何かの植物を育て終わった時に各部品をしっかり洗って頂ければ長くお使い出来ます。



Q.循環式の水耕栽培キットを使っていますが、ポンプが液肥を汲み上げません。

A.
一番考えられる問題は循環ポンプに植物の根が詰まっているのではないかと思いますので一度、分解して掃除してみてください。



Q.循環ポンプやエアーポンプの音は気になりますか?

A.
私は気になならない程度ですが、個人差はあると思います。

水槽で使うようなモーター音程度で考えて頂ければ参考になると思います。



Q.水耕栽培キットの各システムの違いは何?

A.
システムごとに特徴はございます。

エアレーションシステム〜エアポンプ、チューブ、エアストーンを繋ぎ細かい気泡の酸素を供給して植物の根から栄養分を吸収させやすくします。

セルフウォータリングシステム〜電源を使わないシステムで給水タンクから布を伝って必要な分だけ水分をくみ上げるシステムです。

ドリップシステム〜給水タンクからホースを伝って水分を培地にポタポタと落ちてくるシステムです。

エアロポニックシステム/エアロフローシステム〜霧状に噴射した酸素を含んだ培養液を植物の根に当て栄養分を吸収させるシステムです。

循環システム/DFT〜給水タンクから循環ポンプでくみ上げた培養液を培地を通らずに植物の根のみに水分補給できるシステムです。




Q.水耕栽培キットによって培地は変わりますか?

A.
おススメ培地はございます。

培地によって保水性、排水性がある特徴の培地があり、培地が常時水分を含んでいると植物の根元が腐敗病になったりするなどの病気の心配があるからです。

培地に水が当たるシステムにドリップシステム/エアロポニックシステム/エアロフローシステムがありますが、

このシステムは排水性が特徴のハイドロボール、ココヤシ、スポンジがおススメ培地です。

培地に水が当らないシステムにエアレーション、循環システム/DFT、セルフウォータリングシステムがありますが、

これはどの培地もおススメで、ロックウール、ハイドロボール、ココヤシ、スポンジ、土のどれも使えます。


ロックウール ハイドロボール スポンジ




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■太陽光や植物育成ライトについて

Q.ベランダや畑が無いのですが、室内でも育てられますか?

A.
もちろん育てられます。

植物の種類や、生長段階にもよりますが、窓際で少なくても6時間、日光が入る場所が確保できる方。

または、まったく日光が入らない、3時間位しか日光が入らない方でも植物育成ライト(メタルハライド、高圧ナトリウム、LED、蛍光灯)を使っても植物栽培を楽しめます。

SODATRCK 植物育成ライト 400Wセット SODATECK 8波長LED 250Wは植物育成LEDライトで苗〜収穫まで対応してます。 植物育成蛍光灯 SODATECK ST 90



Q.MHランプ/HPSランプの違いがわかりません。

A.
MHランプ(メタルハライドランプ)は生長期用で使い、青・緑色の波長です。

HPSランプ(高圧ナトリウムランプ)は開花期用で使い、黄色・オレンジ・赤の波長です。

開花する植物は生長段階で交換します。

葉物野菜はMHランプのみで育てる事が出来ます。

MHランプ(メタルハライドランプ) HPSランプ(高圧ナトリウムランプ)




Q.電球のワット数によって対応の安定器は変わってきますか?

A.
LEDや蛍光灯には安定器は必要ないのですが、メタルハライドランプや高圧ナトリウムランプを使うときには安定器が必要になります。

安定器には対応ワット数があります。例えば400Wと600Wに対応している安定器には電球の220Wは使えません。

この電球と安定器の相性は難しく分からない方はお問い合わせください。



Q.今まではメタルハライドランプで育ててきましたがLEDライトでも同じように育てられますか?

A.
大丈夫です。

LEDでも葉物野菜や実付き野菜や花でも育てられる物を取り揃えております。



Q.各ワット数のランプ照明範囲とは?

A.
これは難しい問題です。 それぞれの環境で温度の違いがあったり環境の広さに違いがあるからです。

また今お使いのランプの種類やリフレクターの形などによってかなりの差が出てきます。

お問い合わせいただければお答え出来る範囲でさせて頂きます。



Q.ランプの種類によって植物との距離に違いは出てきますか?

A.
温度によっても植物との距離は変わってきます。

ランプの温度が高いと植物との距離は離さなければいけません。

これを大前提に考えるとメタルハライドランプや高圧ナトリウムランプは高温熱を発するので植物との距離を離しますし、

蛍光灯はメタルハライドランプや高圧ナトリウムランプに比べると熱くなりづらいので植物との距離を近くできます。

LEDの場合だと手で触っても熱くない程度の熱しか発しないので、より植物との距離を近づけても葉焼けしずらいです。



Q.植物に適したランプ照明時間に違いはありますか?

A.
考え方としては夏の日照時間は16時間位、冬になれば12時間の日照時間になります。

それに当てはめて夏野菜の場合は16時間はランプ照明時間を設けた方が良いですし、

実が付いてきたら時間を短くしていき12時間のランプ照明時間で良いと思います。

秋や春野菜の場合だと12時間前後のランプ照明時間があれば十分栽培できると思います。



Q.電気料金はどのくらいかかりますか?

A.
各地域で単価に違いがあるので、このURLから入力してみてください。

電気料金計算表
http://www.denki-keisan.info/



Q.電球の寿命、交換時期について?

A.
各ブランドによっても違いは出てきますので参考までにして頂きたいのですが

メタルハライドランプや高圧ナトリウムランプは10000〜20000時間、

蛍光灯は当店取扱いの物はメーカー発表の寿命時間はないので、

一般的な寿命になってしまいますが7000〜10000時間位だと思われます。

LEDは50000〜100000時間となっております。



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■栽培について

Q.いつもは苗を買ってきて育てるのですが、今回は種から育てようと思っていますが、発芽に大切なことはありますか?うまく発芽しません。どうすればいいですか?

A.
発芽に一番大切なのは温度です。   植物によって発芽適正温度に違いは有りますが、多くの植物は20℃〜30℃にならないと発芽しません。   

季節によってこの温度を確保できない場合は発芽/育苗保温器やヒーターマットを使って適正温度にすれば発芽率は格段にアップします。

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Q.葉の色が去年に比べて薄い気がしますが何が原因ですか?生育が遅い、悪い。葉色が薄い、悪い。

A.
チッ素不足が考えられます。

液体肥料でチッ素を補うのが良いのではないでしょうか?

液体肥料でも有機肥料はゆっくり効いてきますし、化学肥料を使えば即効性がありますから、

今回の場合は化学肥料でレシピどうりつくって追肥のように使ってみてら改善できると思います。

これは土栽培、水耕栽培共通で使えます。



Q.苗が元気がなくしおれ気味で枯れている物もあります。苗が枯れてしまいます。

A.
これは色々な原因があるので一概にはお答えできません。

太陽光、植物育成ライト共にいえる事ですが、光が強すぎる、または弱すぎる。

高温すぎる、温度が足りない。 水が足りない、水のあげ過ぎ。

肥料過多、不足。 病気によるものや

室内水耕栽培には少ないですが害虫被害などの色々な原因があります。

なので宜しければ写真付きでお問い合わせいただければ、

当店の野菜栽培士がお答えさせて頂きます。



Q.トマトなどの夏野菜を秋や冬にも育ててみたいのですが可能ですか?栽培できるのは春夏のみですか?

A.
トマトをはじめ夏野菜を秋冬にも栽培は可能です。

それぞれの栽培環境や温度に違いは有りますが、

秋冬の栽培は室内栽培をおススメします。

窓際の太陽光で育てるもよし、植物育成ライトでも、もちろん育てられます。

夏野菜なので20℃〜25℃は必要なので室内温度を確保しなければいけませんが、

確保できなければプランターや水耕栽培キットの下にヒーターマットを敷くだけでも栽培は可能です。



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Q.今までは野菜ばかり育てていますが、花でも育てる事が出来ますか?花を育てることもできますか?

A.
育てられます。

当店の取り扱っている、液体肥料は野菜だけでなく花の各生長段階にも対応していますし、

水耕栽培キットも野菜、花どちらでも栽培可能なので、花の栽培も楽しんでください。



Q.水耕栽培キットや液体肥料の事も相談したいのですが栽培方法の相談も出来ますか?うまく育たない場合、相談することはできますか?

A.
もちろんです。

当店はお買い上げ頂いて終わりとは考えておりません。

当店には野菜栽培士の資格を持ったスタッフがおりますので、お気軽にお問い合わせください。



Q.トマトを育てていますが、温度はどのくらいに設定したらいいですか?

A.
品種もそれぞれですから、一概には言えませんが

トマトは夏野菜なので20℃〜30℃が栽培適正温度になります。



Q.トマトなどの野菜をロックウールで育てていますが水やりは株元と根も必要ですか?また量はどのくらいが適量ですか?

A.
必要です。

温度、湿度、室内なのか、外なのか、環境によってそれぞれで違いは出てきますが、

ロックウールは保湿性がある培地なので水のやりすぎには注意が必要になります。

ロックウールを手で触って上部、横、触れるのであれば下部も触ってみて乾いていたら水やりをしましょう。

まだ苗の時だったらもち上げる事も出来ると思いますので何度か持ってみて軽く感じた時には水やりのタイミングです。



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Q.室内で野菜栽培をしていますが、人間が部屋に入った時に感じる不快な湿度は植物も同様に感じると思いますか?

A.
栽培している植物の種類や生長段階によっても適正な湿度はあると思います。

例えば発芽時や苗の時は多少湿度があった方が良いと思いますし、生長期の後期位になれば湿度を抑えないとウドンコ病などの病気の心配が出てきます。

人間がそれぞれ不快に感じる湿度に違いがありますので、湿度計でしっかり測って、ライトON時、OFF時の数字を数日測ってお問い合わせいただければお答えできると思います。



Q.定植後の培地の水やりですが、液肥それとも水ですか?回数とかの目安とかありますか。あと朝、昼、晩は特に関係ないですか?

A.
定植後、根が落ち着いていない間は液肥ではなく活力剤の発根促進剤のみで水やりをおこなう事をおススメしています。

これは肥料焼けの心配があるからです。

水耕栽培キットでは給水タンクの水を5日〜7日で総取り替えをする事をおススメしているので、その1ターンは発根促進剤のみをおススメしています。

土栽培でも季節、温度によっても土の渇きかたの頻度は違いますが、5日〜7日に一度が目安だと思いますので、定植後1度目の水やりは発根促進剤のみの水やりをおススメしています。

水やりのタイミングですが、農家の方では常識のようですが朝一に水やりする事が良いとされています。

朝や昼の温度の高い時間帯にすることで余分な水分が蒸発してくれるし、植物の水の吸う力がある時間帯にあげるのが良いようです。



Q.トマト栽培で一番大切な時期はどのあたりでしょうか?例えば第一花房または果房とか?

A.
トマトだけではないですがどんな植物でも大切な時期は種植えから収穫までどの時期でも大切な時期だと思います。

何かのトラブルやミスがあったらそれをカバーするために多くの日数がかかってしまいますので、やはりどの時期も大切です。



Q.ハイドロボールで使用する場合、水やりの管理はブロックより煩雑になってしまいますか?

A.
その方が良いと思います。

培地には特徴があってハイドロボールは排水性が良いのが特徴で、ロックウールは保水性が良いのが特徴です。

水耕栽培キットで栽培していて給水タンクに根が浸かっているシステムだとしても、培地部分の根に直接水分補給した方が良いのでロックウールよりハイドロボールの方が頻繁に水やりの管理を気にかけた方が良いと思います。



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Q.トマト苗を購入したら少し土を払ってからブロックに移殖しても問題ないですか?

A.
しっかり水洗いで土を落としてから水耕栽培ではよく使う培地のロックウールやスポンジ、ハイドロボールい定植してください。



Q.トマトの葉や腋芽をカットする場合、ハサミを消毒薬で散布する方法はどうですか?

A.
良いと思います。

ハサミについたバイ菌が切り口から入るのを防ぐには良いですね。

私は日でハサミを炙って除菌してから切っています。



Q.根が茶褐色になっていました、また健康な状態なら根は白いですか?

A.
そうですね。

やはり健康的に育っているなら根は真っ白のままですが、培地がハイドロボールなら、その色が多少、根に色づきて茶色になったりもしますし、液体肥料によっても色の濃いものは根に色がついてしまう事はあります。

対処法としては、活力剤のEnzymes+(エンジメスプラス)、CANNAZYM(キャナザイム)のような植物の新陳代謝を活発にする成分が入っている物を加えることで改善できます。


新陳代謝を活発化させる肥料吸収促進剤 枯死した根を復活させて病菌の抵抗力をつける酸素系活力剤
Enzymes+(エンジメスプラス) 250ml Cannazym 250ml




Q.根が水に浸かった状態の水耕栽培で、なぜ根腐れは起こらないのですか?

A.
腐った水に浸かっていれば当然根腐れは起こりますが、新鮮な水に浸かっていれば根腐れは起きません。

出来るだけ新鮮な水や液体肥を水に溶かした培養液を維持するために水耕栽培キットはエアーポンプで酸素を送ったり、

循環システムやドリップシステム、エアロポニックシステム/エアロフローシステムで水を随時、動かす事によって

水は腐りづらくなります。この原理で川の水は流れ続けているので腐りません。  

しかし、それにも限界はありますので、5日〜7日で水や液体肥料を水に溶かした培養液を総入れ替えが必要です。



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Q.夏場の水耕栽培キットの培養水温上昇に対処法はありますか?

A.
夏場はどうしても水温は上がってしまいますよね。

例えば室内で水耕栽培をしている方はクーラーをつけるだとか、植物育成ライト(メタルハライド、高圧ナトリウム)を使っている方は、

換気ファンを繋げてランプ熱を抑えるや、蛍光灯やLEDに変えるとよりランプ熱は抑えられるので水耕栽培キットの水温は上がりづらくなります。

また、ミニ扇風機のCOOLfanで送風する事で温度は下げられると思います。


水耕栽培キットの水温に冷却効果 -3℃ 冷え過ぎ防止サーモスタット内臓
Cool Fan CFT-30




Q.冬期の水耕栽培キットの水温保持に必要な装置と適切な水温を教えてください。

A.
水耕栽培での水温の適正は20℃〜25℃だといわれています。

冬場ではどうしても15℃〜18℃になってしまう事は多々あります。

そんな時には水耕栽培キットの下にヒーターマットを敷くだけで水温を上げる事は出来ます。



Q.栽培植物が大きく成長して倒れてきます。どのように支えたら良いのですか?

A.
上に高く伸ばして育てているのなら支柱で支えたり、ネットに伝わせたり、

横に平面的に育てているのならロープなどに伝わせたり支えていけば倒れずいけると思います。



Q.水気耕栽培で育てた植物を土耕栽培に植え替えることができますか?

A.
もちろん大丈夫です。

しかし、環境がいきなり変わることは避けた方が良いと思います。

例えば、室内で発芽させて植物育成ライトで小さな苗まで水耕栽培で育てたとします。

その後ベランダや畑などの土に定植した時に温度や光量に違いは出てくるとは思いますので、

いきなりの環境変化に耐えられず、枯れてしまう事もあると思いますので、

最低限、温度や光量は同じ環境の方が植物的に良いと思いますが、

水耕栽培から土栽培に変える事や、逆に土栽培から水耕栽培に変える事は可能です。



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Q.ペットボトルを使った水耕栽培キットで野菜を育てるといった記事を見た事がありますが出来ますか?

A.
可能です。

ペットボトルをご自身で少し簡単な工作をするだけです。

当店でも取り扱いのあるエアーポンプやチューブ、エアーストーンでエアレイションシステムに改造するとより生長速度は上がります。

育てやすい植物はあまり背丈の高くない物がむいていると思います。

ペットボトルだと根を張らせる培地の部分と根を水に浸からせるタンク部分はそれほど大きくは取れませんので身長の高い植物は支えられません。

宜しかったら当店の野菜栽培士のブログ記事を参考にして頂けたらと思います。

http://www.begefru-greenfarm.com/yasai/



Q.トマトがウドンコ病になってしまいました。何か対処法はありますか?

A.
ウドンコ病の治療は重曹を800倍に希釈して1週間毎日、葉面散布する事で治ります。

よっぽど重傷なウドンコ病は葉を排除した方が広がりは防げると思います。



Q.水耕栽培は害虫はつきにくいと聞いた事が有りますが、本当でしょうか?

A.
本当です。

しかし、環境によります。

外で水耕栽培をする場合は害虫被害は多少はあると思いまが、同じ外で土栽培をする場合よりは害虫被害は少ないです。

土栽培ではもともと、土の中に虫の卵などが全くないとは言い切れません。

しかし、水耕栽培でよく使くロックウールやスポンジ、ハイドロボールには害虫の卵はまったくありません。

また、水耕栽培を室内で行なう場合は、外的要因で害虫被害はかなり少ないですし、

培地も清潔に保つ事が出来るために害虫はつきづらいことになります。

どうしても気になる方は害虫予防はオーガニック植物活性剤 LEAF・COAT 500mlで葉面散布で効果抜群です。


植物にやさしい害虫駆除に効果のあるオーガニック植物活性剤
LEAF・COAT 500ml






EC値とかpH値とか水耕栽培には出てきますが、これは何なんでしょうか?

A.
EC値やpH値は水耕栽培だけではなく土栽培にも出てくる用語です。

EC値とは電気伝導率なのですが、

難しい言い回しになると分かりずらくなるので簡単にいうとEC値は液体肥料を水に溶かした水や土壌中にある肥料分を数値で表したものです。

pH値はアルカリ性や酸性の数値を表す数値で1〜14までの数値があります。

『7』が中性で数値が下がると酸性で数値が上がるとアルカリ性になります。

植物には栽培適正のpH値があり、その数値を合わせていくことで植物に栄養分を効率的に吸収させることが出来ます。

植物の多くは弱酸性を好みますが、一例を紹介します。

5.7〜6.2  イチゴ、スイカ、ニンニク、みかん、リンゴなど

6.0〜6.7  ブロッコリー、ナス、キュウリ、メロン、ネギ、ピーマン、トウモロコシなど

6.5〜7.2  トマト、ホウレンソウ、キャベツ、レタス、タマネギなど







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肥料について

Q.水耕栽培と土栽培の両方共に興味があるのですが単純な水だけでも育ちますか?また肥料と活力剤はどのような違いがありますか?

A.
土栽培は水だけでも育つには育つと思いますが、土の栄養分がなくなれば追肥をおこなわなければいけません。

水耕栽培でも単純な水だけでも育てられますが、土とは違って何の栄養分もないので生長不全が起きてしまいますので、液体肥料で栄養分を補った方が良いです。

肥料と活力剤の違いですが、肥料とは植物栽培のベースになるチッ素、リン酸、カリウムが入っています。

活力剤はそれぞれですが基本的にこの3大要素だけでは足りない要素のカルシウム、マグネシウムなどが入っている物が多くあります。

植物栽培には、ベースになる肥料だけでも良いですが、活力剤も混ぜる事によって健康で強い植物に育てる事が出来ます。



Q.今まで土栽培をしていましたが水耕栽培にも挑戦してみたいです。そこで質問ですが今使っている土用の液肥は水耕栽培にも使えますか?

A.
土栽培専用の液体肥料は基本的には水耕栽培には使えません。

当店で取扱のある液体肥料は水耕栽培にも使えるし土栽培にも使える物もありますが、

一般的に出まわっていつる液体肥料は逆に土栽培で使えるし、水耕栽培でも使えるといった物は、あまり無いと思いますので、

水耕栽培用の液体肥料をお使いになることをおススメしています。



Q.水耕栽培キットで色々な野菜や花などを育てています。液体肥料を水に溶かした培養液が少なくなったら足したりして育てていますが、これでいいでしょうか?

A.
水耕栽培キット内の水量を補充する事は良いと思います。

ですが、エアーレイションや循環システムなどの水が動いている水耕栽培システムをお使いになっていれば、すぐには水は腐りづらいと思いますが、

7日間に一回は総入れ替えをした方が、植物栽培には大切なpH値も適切に保てますし、液体肥料を溶かした培養液内の栄養分の偏りもなくなるので

この位のサイクルで入れ替えをおススメします。



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Q.水耕栽培では液体肥料を水に溶かした培養液のpH値が大切なのは分かりますが調整はどのようにしたら良いですか?また植物によって適正なPH値とか有りますか?

A.
多くの植物は弱酸性のpH値を好み、より生長は早くなります。

日数がたてば水耕栽培キット内の液体肥料を水に溶かした培養液の数値に変動が起こってしまいます。

そこで数値を下げるためにはHANNA Cleaning Solution(HI7061)を、数値を上げるためにはHANNA1413μS/cm CalibrationSolution(HI7031)を、

数滴づつたらしながらpH測定器で測ってみて弱酸性を保つ事でより健康的で生長が早く育ってくれます。

しかし、7日間に一回は総入れ替えをした方が、液体肥料を溶かした培養液ないの栄養分の偏りもなくなるので

この位のサイクルで入れ替えをおススメします。

PH値を下げる PH値を上げる
HANNA Cleaning Solution 500ml (HI7061) HANNA 1413μS/cm Calibration Solution 500ml(HI7031)




Q.アミノ酸肥料を葉面散布すると育ちが良いと聞きましたが、どんな植物に使えますか? 

A.
アミノ酸肥料を葉面散布する事で光合成を促進して健康的で生長速度も速くなりますし、

実付きの植物は実の大きくなり、甘みも増します。

または花の場合だと花の色が鮮やかになります。

この事からどんな野菜や花まで使うことが出来ますし、

アミノ酸なので植物由来ですから安心して食べる物にも使う事が出来ます。

100%オーガニック アミノ酸肥料
BioBizz FishMix 1L





Q.液体肥料を使っています。 それについてるラベルには、よくシンプルとかエキスパートなどの作り方がありますが、これはなんでしょうか?

A.
シンプルと書いてあるものは肥料の3大要素が主成分のベース肥料のみの配合のしかたで エキスパート

はベース肥料にない栄養分が配合されている活力剤を足した、より完成度の高い培養液の作り方を書いています。

このシンプルのベース肥料のみでも、もちろん栽培は可能ですが、エキスパートの栄養分の高い培養液の方が健康的で病気にも強い植物に育ってくれます。  



Q.化学肥料とは農薬ですか?

A.
これは勘違いしている方が多くいらっしゃるようですが違います。

簡単にいうと、化学肥料も含めて肥料は3大要素が主成分のもので

農薬とは害虫などの外敵被害を抑えたり駆除するために使うもので、全く違います。

化学肥料は植物に対して栄養分の吸収が早く成果に即効性があります。

有機肥料は逆に植物に対して栄養分の吸収が遅くゆっくり効いてくるので即効性はありません。

もし化学肥料に抵抗がある方には肥料抜き剤を収穫の1週間前に与えることによって植物内の肥料分の排除が出来ますのでおススメしています。




Q.家庭菜園で大玉トマトを育てています。 プランターや鉢だと液体肥料はどのぐらい必要ですか?

A.
それぞれの地域の季節や温度や雨の量によってかなりの違いがあります。

水やりのサイクルを【水―液肥―水―液肥】など毎回液肥を使わない方もいるようです。

少ない量のベース肥料から初めて計算してみてはいかがでしょうか。





Q.化成肥料以外の追肥を考えたいのですが何か方法はありますか?

A.
そのような場合は当店では有機肥料の液体肥料をおススメしています。

土栽培でも水耕栽培でも使える物もありますので

生長段階に合わせて混ぜる量を変えて水分補給がてら追肥も出来るので

使いやすいと思います。





Q.土の上にまく小さな粒状の化学肥料を使ったのですが こんなやり方で効いているのかどうかよく分かりません。 液体肥料は使ったことがありませんが、どちらが良いですか?

A.
当店では粒状の追肥肥料は扱っていないので効き目などの詳しい情報は分かりませんが、

土の上にまく追肥肥料は『この面積にはこの位の量をまく』とか

『植物から少し離して穴の中に追肥してください。』などの説明がありますよね。

これは慣れていない方には難しいですし、『効き目があるのかな?』と思われやすいとは聞いた事があります。

当店でおススメしているのは液体肥料で、生長段階によって配合を変えて収穫まで使えますし、

水まきついでに追肥も出来ます。

自分で混ぜて撒くので『やった感』があると思います。





Q.畑で家庭菜園をしていて液体肥料で追肥を考えています。 株元から離して施肥すれば濃度を濃くしてまいても大丈夫でしょうか? 濃度が濃いと生長が早いと考えています。

A.
植物や花によっても違いは有りますが、特に畑で育てている植物は思っているより根が伸びます。

ですので、株元から離たとしても濃度の濃い培養液を施肥してしまうと肥料焼けの可能性が高くなると思います。

当店で扱っている液体肥料は生長段階で配合を変える物なので、それに沿って作って頂き

株元に施肥して頂くのが一番良いと思います。





Q.畑やプランターで家庭菜園をしています。 液肥で追肥していますが、複数回まけば土中濃度はどうなりますか?

A.
配合バランス以上に大量にまけば濃すぎる事は起こるとは思いますが、

生長段階に合わせて液肥をまいていれば、栽培中の植物が栄養分を吸収しますので

土中の肥料濃度は濃くはなりません。

気になるようでしたら水まきのサイクルを【液肥-水のみ-液肥-水のみ】のしてみたり

収穫前に肥料抜き剤を使って植物内や土中の肥料分と塩分を排除してから収穫すると良いと思います。





Q.先日花や野菜に液体肥料を水に溶かした培養液を与えたのですが 作った培養液がかなり余ってしまいました。 2週間後ぐらいにまた与えようと思っていますが、取っておいてまた使っても大丈夫ですか?

A.
一度作った培養液は時間をおくと成分が凝固してしまたり、栄養分が低くなったり、

水自体が腐ってしまったりする可能性があります。

せっかく水まきで栄養素を補給しようと思っても品質が悪いと健康的に育ってくれません。

今回はあきらめて、次回は使う分だけ作ることをおススメします。





Q.葉物野菜を育てています。 液体肥料を使うつもりですが、説明に1000倍希釈などと書いている物は まず液体肥料を株元にまいて、その後に1000倍の水をまくのですか?

A.
液体肥料は先に水で薄めてから使います。

1000倍希釈だったら1?の水に対して1mlの液体肥料をしっかり薄めてから植物に与えてください。





Q.観葉植物用の液肥を持っています。 成分は窒素、水溶性りん酸、水溶性カリ、水溶性マンガン、水溶性ほう素と書いてあります。 これを、プランターで育てている野菜にも使いたいのですが大丈夫ですか?

A.
商品を見ていないので無いのでなんとも言えませんが

植物栽培に必要な3大要素の窒素、リン、カリウムが入っているので使えるような気もしますが

観葉植物は一般的には水耕栽培と言われることが多いです。

当店の扱っている液体肥料は水耕栽培と土栽培のどちらでも使える物も取り扱っていますが、

ホームセンターなどで売っている物の多くは水耕栽培のみや、土栽培のみで使う物があります。

ですので、その液体肥料が水耕栽培と土栽培のどちらでも使える物かを確かめた方が良いと思います。

また、どちらでも使えても水耕栽培と土栽培では希釈率が違う物もありますので気をつけてください。





Q.水耕栽培で大がかりに葉物野菜を育てようと思っています。 おススメの液体肥料があれば教えてください。 それと、水耕栽培での残留塩分を気にしていますが対処法はありますか?

A.
当店の取り扱いのある液体肥料には1液性や2液性、3液性の物もありますし、

その中でも有機肥料と化学肥料もあります。

どれも葉物野菜の栽培に向いています。

残留塩分については肥料抜き剤という物を使っていただければ

植物内や水耕栽培器内の残留塩分や残留肥料分を排除してくれますので

収穫の1週間前から使っていただければ本来の野菜の旨みを味わえますのでおススメしています。








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