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GHE-FloraDuoの培養液の作り方(土耕栽培)培養液/液体肥料作り方『GHE-FloraDuo』土耕栽培編
GHE Flora Duo
GHEフローラデュオはフローラデュオグロウとフローラデュオブルームで構成される2パートタイプの液状肥料です。 肥料配合の割合や濃度を調整することで、植物のライフサイクルに最適な栄養を供給します。 GHEフローラデュオは植物栄養学における最新の研究結果にインスピレーションを受けた Dr. Cal Herrmann と William Texier のコラボレーションによって生み出された新しいフォーミュラです。 フローラデュオが含有する"バイオ-アクティベーター"は植物に直接作用する栄養素ではありませんが、 植物の健康状態の改善・栄養吸収の促進・病原菌や害虫への抵抗力アップの効果があります。 『GHE-FloraDuo』の土耕栽培用培養液/液体肥料の作り方を段階をふんで紹介したいと思います。 土耕栽培用培養液の作り方です。※水耕栽培の分量とは異なるのでご注意を。 1.発根促進の培養液の作り方(10Lの水に対して)種を植えて発芽後に発根を促進させるために使うのが 苗の根
まずは植物の根を丈夫にし生長/開花を促進させる『GHE-FloraDuoのGROW』を 10Lの水に対して2.5mlをよく水に溶かします。
そこに花と結実のために必要な成分を供給する『GHE-FloraDuoのBLOOM』を 10Lの水に対して2.5mlをよく水に溶かします。
※この培養液は生長期の極初期やクローンを作る時に使います。 2.苗の身長も伸びてきて発根も促進された段階で次に追加する培養液(10Lの水に対して)
A.苗の身長も伸びてきて発根も促進された段階で次に使うのが まずは『GHE-FloraDuoのGROW』を10Lの水に対して7.5mlをよく水に溶かします。
そこに『GHE-FloraDuoのBLOOM』を10Lの水に対して2.5mlをよく水に溶かします。
このAの培養液は生長期に使える培養液で身長を伸ばす時期に活用して たとえば春まき秋収穫だとすると夏にあたる時期に18〜16時間、太陽が昇ってる期間に活用します。 3.次の段階で使うのが開花前期の培養液です。(10Lの水に対して)この開花前期というのは植物によって違うとは思いますが、 花を咲かせ実を付ける植物では花を咲かせる時期にあたります。 室内でライドを使った栽培方法では12時間、太陽が昇ってる期間に活用します。 培養液の作り方ですが>まずは『GHE-FloraDuoのGROW』を10Lの水に対して15mlをよく水に溶かします。
そこに『GHE-FloraDuoのBLOOM』を10Lの水に対して5mlをよく水に溶かします。
4.次の段階で使うのが開花後期@の培養液です。(10Lの水に対して)開花期
この開花後期というのは植物によって違うとは思いますが、 花を咲かせ実を付ける植物では実を付け始める時期にあたります。 室内でライドを使った栽培方法では12時間、太陽が昇ってる期間に活用します。 培養液の作り方ですが まずは『GHE-FloraDuo>のGROW』を10Lの水に対して5mlをよく水に溶かします。
そこに『GHE-FloraDuoのBLOOM』を10Lの水に対して15mlをよく水に溶かします。
5.次の段階で使うのが開花後期Aの培養液です。(10Lの水に対して)この開花後期というのは植物によって違うとは思いますが、 花を咲かせ実を付ける植物では実を付け、より熟成させる収穫前の時期にあたります。 室内でライドを使った栽培方法では12時間、太陽が昇ってる期間に活用します。 培養液の作り方ですが まずは『GHE-FloraDuoのGROW』を10Lの水に対して5mlをよく水に溶かします。
そこに『GHE-FloraDuoのBLOOM』を10Lの水に対して20mlをよく水に溶かします。
土壌での『GHE-FloraDuo』の培養液の作り方はこんな感じです。 2液の混ぜるだけで時期によって分量を変えるだけなので扱いやすいかもしれませんね。 出来上がりは透明に仕上がります。
完成した培養液のPH値は6.0〜6.9の弱酸性になり多くの植物に対応しています。 ※PH値の細かい説明は⇒PHペーハー ↑ページトップへ↑ ツイート |