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GHE Floraの培養液の作り方

GHE Floraの液体肥料は基本肥料がGHE Flora GROW/Bloom/microが三種類

あり、それ以外に開花促進剤や肥料抜き剤や天然植物活性剤

などこれらを生長段階に分けて配合を変えていきます。

もちろん基本肥料だけでも植物は育ちますが、さらに植物の向上を目指

すのであれば、植物活性剤などを一緒に使用することをお勧めします。


■培養液を作る際の注意点

1.GHE Floraは10リットルの水に対しての配分量を目安にご紹介します。

2.液体肥料は原液のまま混ぜるの危険ですので絶対にやめて下さい。水に溶かしながら混ぜて下さい。

GHE Floraの使い方


生長初期は発芽して根が少し出てきてからの段階です。

種を植えて発芽後に発根を促進させるために使うのが

基本肥料であるFlora GroとBloomとmicroでこれに

天然植物活性剤であるDiamond Nectarを加えて培養液を作ります。

この段階では根を強化していくのに適している植物活性剤です。


10リットルの水に対して
biobizzのイメージ


苗の身長も伸び根もぐんぐんと育った段階の培養液は、

土壌内に蓄積した塩分や残留肥料成分を除去する肥料抜き剤です。

肥料焼けを予防と植物にかかるストレスを軽減し、

培地を肥沃にしてくれるそうです。

使用する場合は2時間位、 水で希釈したGHE Flora Kleenのみを

循環させてから一度流して生長初期と同じ肥料を与えましょう。

10リットルの水に対して
biobizzのイメージ


つぼみが出てきて花が咲き始めてからの段階の培養液は

生長期と同じ要領で肥料抜き剤を使用して培地や水耕栽培キット又は土壌の

や残留肥料成分を除去してから基本肥料であるFlora Gro/Bloom/microと

天然植物活性剤であるDiamond Nectarを加えて培養液を植物に与えます。


10リットルの水に対して
biobizzのイメージ


この開花後期というのは植物によって違うとは思いますが、

花を咲かせ実を付ける植物では実を付ける時期にあたります。

肥料抜き剤で残留肥料成分を除去した後に開花前期と同様の

培養液にとプラスして開花促進剤である『GHE Ripen』を加えます。


10リットルの水に対して
biobizzのイメージ



水耕栽培の培養液が減った分だけ、希釈した培養液を追加して下さい。

なお安定栽培の為、1週間に一度水耕栽培の培養液を更新することをお勧めします。

1週間が過ぎるとPH値が基準に達しなくなり植物の生育に影響を及ぼす場合がございます。

また酸素が必要なので、1日一度手で培養液をかき混ぜたりエアポンプなどで空気を補給して下さい。