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水耕栽培キットの酸素補給方法の種類-エアロポニックシステムを紹介します。
以前紹介した水耕栽培キットシステムの種類、 エアレーションシステムとドリップシステムで、 水耕栽培にとって酸素補給がとても大切な事を記事に書かせた頂きましたが、 その酸素補給方法には水耕栽培装置によって、まだ違う方法があります。 水耕栽培装置は植物栽培の規模や用途によって使用するシステムが変わってきますが、 今回も一般家庭用で使用できる水耕栽培キットを紹介します♪ 水耕栽培キット―エアロポニックシステムエアロポニックシステムは、霧状の液体肥料を水に溶かした培養液を勢いよく噴射し、 その噴射する動作によって霧状の培養液が空気中の酸素を抱き込んで 植物の根から栄養分を吸収させるシステムで特徴を最大限に活かした最新の水耕栽培キットです。 水耕栽培キットのイメージ
霧状の液体肥料を水に溶かした培養液を勢いよく噴射する またタンクにかまった培養液をウォーターポンプでくみ上げて また噴射の繰り返しで液体肥料の腐敗を防ぎ、またバランスよく 液体肥料を水に溶かした培養液を植物に与える水耕栽培キットシステム。 ※注意 このエアロポニック水耕栽培キットシステムで使用する培地は排水性に優れた物を使用する事をおススメしますので、 ロックウールは避け、排水性の良いスポンジやハイドロボール、などが最適です♪ 噴射によって水分補給をしているので培地となる部分に霧状の培養液が当たり、 排水性が悪いと根腐れや根本の茎の腐敗に繋がってしまうからです。
水は液体肥料を水に溶かした培養液を使用しておりますが、目安として約1週間で培養液を取り替えます。 ※生長過程や段階にもよりますが、一週間を越すと植物栽培に適正なpH値やEC値を 保てなくなるためです。 エアロポニックシステムの特徴以前に紹介した水耕栽培キットの エアレーションシステムは鉢から出てくる根から、より水分を吸い上げ、 ドリップシステムは上部からホースで水分補強をしますが エアロポニックシステムは 液体肥料を水に溶かした培養液をウォーターポンプでくみ上げ 植物の根に霧状に噴射する事によって酸素を抱き込み栄養分を吸収させる水耕栽培キット。 なのでエアレーションシステムやドリップシステムに比べると 少量の液体肥料を水に溶かした培養液ですむという事が エアロポニックシステムの利点ともいえます。 また植物の根はタンク内でぶら下がっているだけなので 何の障害物に邪魔される事が無いので 何のストレスもなく根が増え、 また霧状の液体肥料を水に溶かした培養液で根が刺激されて強い根になることによって 結果的に健康な植物育成に繋がります。 水耕栽培キットのイメージ
このエアロポニックシステムの栽培に向いている植物 どんな植物にも対応したオールマイティーなシステムな水耕栽培キットで、 身長の高い植物 (トマト、キュウリ、メロンなど)の栽培にも向いていますし、 もちろん葉物野菜の身長の低い植物にも使いやすい水耕栽培キットです。 水耕栽培キットのイメージ
主なエアロポニックシステムの水耕栽培キットツイート |