水耕栽培は土を使わないので手を汚さず植物を栽培できます。 |
||||||
トップメニュー | 商品カテゴリ一覧 | お支払・配送について | 運営者の紹介 | お問い合わせ | 会員登録 | カートの中 |
水耕栽培のQ&A | 学校や公共施設で購入の方 | 植物工場の研究用 | まとめ買いの方 |
店長の水耕栽培日誌 | 水耕栽培の情報ブログ、栽培のコツや園芸用品の使い方 |
お支払方法
送料無料
お配送方法
商品カテゴリー
各メーカー
各種培養液の作り方
⇒BIO BIZZ配合/COCO Mix・Light Mix編⇒BIO BIZZ配合/ALL MIX編 ⇒GHE Flora配合目安/水耕編 ⇒GHE Flora配合目安/土耕編 ⇒GHE Flora DUO配合目安/水耕編 ⇒GHE Flora DUO配合目安/土耕編 ⇒ダッチフォーミュラ配合目安/水耕編 ⇒ダッチフォーミュラ配合目安/土耕編 ⇒canna配合目安/水耕栽培編 液体肥料について
⇒液肥の選び方,有機/化成どっち?⇒開花促進剤で生長をコントロール。 ⇒アミノ酸肥料の効力!! ⇒発根促進剤の効力/検証してみた 炭酸ガスについて
⇒炭酸ガスと光合成について
培地について
⇒ロックウールの紹介⇒スポンジの紹介 ⇒ハイドロボールの紹介 pH値について
⇒PH値測器の使い方⇒なぜPH値を測定するのか? ⇒培養液のPH値を適正に調整する 発芽・育苗について
⇒ヒータマットの使い方!!⇒寒い時期の植物育成 水耕栽培キットについて
⇒水耕栽培システムの紹介⇒酸素補給は水耕栽培に大事 ⇒システムによって変える培地 ⇒エアレーションシステム編 ⇒ドリップシステム編 ⇒エアロポニックシステム編 植物育成ライトについて
⇒LED,蛍光灯,MH/HPSの比較⇒植物育成ライトの選び方 ⇒グロウボックスと換気ファンの関係 ⇒リフレクターの選び方 ⇒植物栽培に適した、脱臭フィルター 水耕栽培について
⇒水耕栽培のながれ⇒定植の仕方 ⇒クローン栽培の方法 |
BIO BIZZの培養液の作り方(水耕栽培)培養液を作る際の心得
BIO BIZZの液体肥料は基本肥料がBIO GROW/BIO Bloom/Top Maxが
三種類あり、それ以外に発根促進剤や開花促進剤やアミノ酸肥料や 植物活性剤などこれらを生長段階に分けて配合を変えていきます。 もちろん基本肥料だけでも植物は育ちますが、さらに植物の向上を目指 すのであれば、植物活性剤などを一緒に使用することをお勧めします。 ■培養液を作る際の注意点 1.BIO BIZZは1リットルの水に対しての配分量を目安にご紹介します。 2.液体肥料は原液のまま混ぜるの危険ですので絶対にやめて下さい。水に溶かしながら混ぜて下さい。 BIO BIZZの使用方法 生長初期 BIO BIZZ 水耕栽培編
生長初期は発芽して根が少し出てきてからの段階です。
使用する植物活性剤は根を発育させる発根促進剤 Root juiceと ホルモンバラスを調整する植物活性剤のBio Heavenです。 植物は生長期に根を伸ばすのでより栄養を吸収しようとします。 この段階では根を強化していくのに適している植物活性剤です。 まずはRoot juiceとBio Heavenと必要な分だけの水を用意します。 この時の水は何リットルなのかしっかり把握しておいてください。
1リットルの水に対してRoot juiceが1ml〜4mlですが、 苗の肥料焼け対策の為、1mlで対応します。 そしてRoot juiceを用意した水に混ぜてから、Bio Heavenを Root juiceを混ぜた水に足して混ぜていき馴染ませます。 1リットルの水に対して biobizzのイメージ
生長期 BIO BIZZ 水耕栽培編
苗の身長も伸び根もぐんぐんと育った段階の培養液は、
生長初期で使用したRoot juiceとBioHeavenの組み合わせに 植物の生長と開花に必要な成分がバランス良く配合されたBIO GROWと 微生物の働きを活性化させるアミノ酸肥料のFish Mixと 寒さや病気に強くするALG・A・MICを加えて混ぜていきます。 生長期には必要な分の水とBio Grow/ALG・A・MIC/Fish Mixに 生長初期で使用したRoot juiceとBioHeavenの組み合わせを 使用します。
水を肥料に混ぜる際は、一つ入れて混ぜて、また一つ入れて混ぜて
の繰り返し作業になります。 そして肥料を生長段階で切り替える際には○〜○mlと表示している 場合は低い方の数字に合わせて様子を見ながら濃さを調整して下さい。 1リットルの水に対して biobizzのイメージ
開花前期 BIO BIZZ 水耕栽培編
つぼみが出てきて花が咲き始めてからの段階の培養液は
生長期でも使用したBio Grow/Bio Heaven/Fish Mix ALG・A・MICはそのまま継続して使用します。 そして開花に必要な成分がバランス良く配合したBloomと 植物の開花と果実の生産に必要な成分を含む開花促進剤のTOP MAXを加えて混ぜていきます。
開花前期のラインナップ
Bio Grow/Bio Heaven/Fish Mix/ALG・A・MIC/ Bloom/TOP MAXです。 発根促進剤であるRoot juiceは開花の段階では使用しません。
水を肥料に混ぜる際は、一つ入れて混ぜて、また一つ入れて混ぜて
の繰り返し作業になります。 土壌の場合はTOP・MAX以外の培養液で一度土に馴染ませてから 数分置いて水とTOP・MAXのみを混ぜた培養液を植物に与えて下さい。 ※水耕栽培キットで使用した場合 まずTOP・MAX以外の肥料で培養液を作ります。その培養液で植物に吸収をさせるため数分置いて下さい。 その後にTOP・MAXを単体で培養液と混ぜ合わせてください。 1リットルの水に対して biobizzのイメージ
開花後期 BIO BIZZ 水耕栽培編
この開花後期というのは植物によって違うとは思いますが、
花を咲かせ実を付ける植物では実を付ける時期にあたります。 開花前期と同様の培養液ですが、配分量変わってきます。 この時期は実を付けている時期なので栄養分も多めになります
開花後期のラインナップ
Bio Grow/Bio Heaven/Fish Mix/ALG・A・MIC/ Bloom/TOP MAXです。 発根促進剤であるRoot juiceは開花の段階では使用しません。
水を肥料に混ぜる際は、一つ入れて混ぜて、また一つ入れて混ぜて
の繰り返し作業になります。 土壌の場合はTOP・MAX以外の培養液で一度土に馴染ませてから 数分置いて水とTOP・MAXのみを混ぜた培養液を植物に与えて下さい。 ※水耕栽培キットで使用した場合 まずTOP・MAX以外の肥料で培養液を作ります。その培養液で植物に吸収をさせるため数分置いて下さい。 その後にTOP・MAXを単体で培養液と混ぜ合わせてください。 1リットルの水に対して biobizzのイメージ
まとめ水耕栽培の培養液が減った分だけ、希釈した培養液を追加して下さい。 なお安定栽培の為、1週間に一度水耕栽培の培養液を更新することをお勧めします。 1週間が過ぎるとPH値が基準に達しなくなり植物の生育に影響を及ぼす場合がございます。 また酸素が必要なので、1日一度手で培養液をかき混ぜたりエアポンプなどで空気を補給して下さい。 アミノ酸肥料BIO BIZZ Fish Mixは2000倍希釈で葉の裏に霧吹き状にして与えると光合成を促進し、 更には1000倍希釈で薄めてそのまま肥料にも使用できます!! ↑ページトップへ↑ ツイート |