植物栽培の収穫前には肥料抜き剤を使いましょう。
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僕は好んで水耕栽培や
ベランダでプランター栽培をしていて
それをブログの記事にしていますが、
この頃こんなコメントやメッセージを頂きました。
たに記事にも出てくる『肥料抜き剤』ってなに?や
肥料抜き剤をホームセンターで
探したけど売ってなっかったなどの
メッセージを頂いたので、
この肥料抜き剤を紹介します。
肥料抜き剤は簡単にいうと
収穫前に植物や野菜の中に蓄積している
肥料分や塩分を排除して
本来の野菜自身の風味や味にしてくれます。
僕はトマト栽培で使ったものと使っていないものを
食べ比べしましたが、味がやっぱり違うのです。
肥料抜き剤を使っていない方は
塩をふったのかな?と思うぐらい
しょっぱかったのです。
でも肥料抜き剤を使った方は
トマト本来の味がして美味しかったのです。
植物栽培では知っているか知らないかは別として
化学肥料を使う事も多くあると思います。
しかし、化学肥料は悪いものでもないし、
農薬でも決してない物ですが、
どうせだったら
植物内に蓄積した肥料分を排除して
収穫して食べたいので僕は積極的に使っています。
僕が使っている2種類の肥料抜き剤は使い方は簡単で
まずはこの肥料抜き剤ですが、
写真のように2本のっていますが、
左側の白いボトルだけでも効果はあります。
収穫前の10日前ぐらいから
右側の赤色のボトルを
水1ℓに対した4mlをよく溶かして
水耕栽培だったらキットや
それぞれの培地に流し込みます。
土栽培も同様に作り土に流し込みます。
その後収穫の1週間前になったら
白いボトルの方も使います。
※メーカー発表では収穫の1~2日前から使うと
ありましたが僕は1週間前から使っています。
水1ℓに対して
右側の赤色のボトルをた4mlをよく溶かして
そこに左側の白いボトルを3mlをよく溶かして
水耕栽培だったら
キットやそれぞれの培地に流し込みます。
土栽培も同様に作り土に流し込みます。
それで1週間たったらお楽しみの収穫するだけで
風味や味に違いが出てきます。
もう1本のこのタイプの肥料抜き剤は1本で使えます。
これは水耕栽培だと収穫の1週間前から使い
土栽培だと2週間前から使います。
※この水耕栽培と土栽培で使う期間に違いがあるのは、
水耕栽培の方が土栽培より肥料分を
吸い上げるスピードが速いのでこの差が出てきます。
まずは水耕栽培だと1ℓに対して1mlをよく溶かして
キットやそれぞれの培地に流し込みます。
土栽培だと1ℓに対して
0.5mlをよく溶かして土に流し込みます。
これだけで1週間たったらお楽しみの収穫するだけで
風味や味に違いが出てきます。
こんな簡単に使えますし、水耕栽培のどんな培地
(ロックウールやスポンジ、ハイドロボール、
バーミキュライトなど)にも使えますし、
土栽培でもプランター、コンテナ、畑
またはどんな追肥をした土にも使えるので
僕は積極的に使っています。
最初にも書きましたが
『ホームセンターで探したけどなかった』と
コメントやメッセージ頂きましたが、
僕も探したことがありますが、売ってないですね。
僕はインターネットで探しました。
これからもっと一般的に知られるものだとおもいます。
興味ある方は文章内の
『肥料抜き剤』をクリックしてみてください。
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Posted: 月曜日, 10月 27th, 2014 @ 4:37 PM
Categories: 肥料抜き剤.
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