収穫寸前に肥料抜き剤で旨みアップ方法

3月 15th, 2014

家庭菜園 室内 水耕栽培(ハイドロカルチャー)
唐辛子 育て方 肥料抜き剤 収穫

 

3月3日で

室内17℃/15℃   外-5℃前後でした。

キムチ59

 

 北海道は3月に入っても雪は降っているし気温も、

まだまだ-5℃前後でいつになったら

春になるのかな?

といった毎日をおくっていますが・・・

 

室内で植物育成ライト(開花期用)

太陽光の代わりに水耕栽培

ライト2

開花

 

育てている唐辛子は

ようやく全体的に赤く色も変わってきましたので、

キムチ59

 

キムチ60

 

 

収穫の最終段階の肥料抜き剤で唐辛子に蓄積した

肥料分と塩分を抜き旨みアップをしていきます。

 

僕が使っている、この肥料抜き剤

キムチ54

植物内や水耕栽培でよく使う培地

(ロックウールスポンジハイドロボール)や

水耕栽培システム内に蓄積した

塩分や残留肥料成分を除去する事ができます。

もちろん土栽培にも使えますので

僕は収穫前には使っていますし、

     食べ比べても旨みは違ってきます。

 

 

使い方は簡単で、

収穫前の1日~2日前から使うのですが

僕は念のため1週間前から使っています。

 

10ℓの水に対して30mlを

よく溶かして水耕栽培キットに流し込みます。

 

土栽培の場合も同様に

作ってゆっくり上から流し込むだけで簡単に扱えます。

 

これで一週間待って、ようやく収穫します!!

キムチ59

 

 

肥料抜き剤にはこのような種類の物もあり

wp30

水耕栽培だと収穫の1週間前からで

土栽培だと2週間前から使うと

植物内の塩分や肥料分を除去出来ます。

 

 

次回の記事

⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩

肥料抜き剤で旨みアップさせた唐辛子を収穫

 

 

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