冬でも育つ 室内栽培の水耕栽培 トマト

3月 20th, 2014

家庭菜園 室内 水耕栽培(ハイドロカルチャー)
トマト 育て方 ウドンコ病 収穫

 

2月21日で

室内15℃/10℃   外-10℃前後でした。

 

 

かれこれ一か月前の事でしたが

室内で植物育成ライト(開花期用)を太陽光代わりに

水耕栽培キットで育てている

トマト(イタリアントマト)の実が付き始めました。

トマト68

夏野菜を室内とはいえ15℃~10℃の範囲で

良く実が付いてくれたところでしょうか。

 

このトマトには愛情をそそぎました!!

 

最初から室内で始めたのですが、

ロックウールに種植えし、

植物育成ライトの生長期用で16時間

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ランプ2

 

光を当てて、液体肥料を水に溶かした培養液を

液体肥料1

水耕栽培キットに注ぎ栽培してきました。

 

その間にはウドンコ病にもなり

ブロガーさんから教えて頂いた、

重曹を800倍に薄めた物を

一週間散布し続けて治療したり、

トマト51

 

オーガニックストレングナーで除菌したりして

7月17日2

 

その後花が咲き始めて、植物育成ライトを生長期用から

ランプ2

 

開花期用に変更し、

hps2

液体肥料を水に溶かした培養液も生長期用のレシピから

開花期用のレシピに変えて栽培してきました。

 

 

またその間に

冬になり室内温度も20℃を下回ったところで

生長速度は遅くはなりましたが、

何とか実が付いてきました!!

トマト66

今後はトマトの実が赤く色づいてきたところで

 

肥料抜き剤(他の肥料抜き剤)で

植物内や水耕栽培でよく使う培地

(ロックウールスポンジハイドロボール)や

キムチ54

水耕栽培システム内に蓄積した

塩分や残留肥料成分を除去する事ができ

トマトの旨みもアップする事ができるので

そんな準備をしていきたいと思います。

 

 

次回の記事

⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩

赤く色づき始めた 冬のトマト栽培

 

 

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