北海道もようやく春です。室内水耕栽培の種植え
3月 24th, 2014家庭菜園 室内 水耕栽培(ハイドロカルチャー)
野菜栽培士がおススメする種植え 葉物野菜
3月24日で
北海道は室内20℃前後 外10℃/-3℃でした。
やっと北海道にも春が来たかな?といった
昼間は10℃になっていたようです。
しかし、まだまだ道には雪が残っていますが、
早く溶けてほしいものです。
さて、こんな春の天気で、
室内温度も昼間は20℃前後になっていましたので、
水耕栽培用に種植えをしてみました。
しかし、
まだまだ外は10℃前後にしかなっていませんから、
室内で育てるためやってみます。
今回は葉野菜の
ほうれん草、サニーレタス、
レタス、ミズナ、ルッコラを種植えです。
こんな
セルトレイに乗せると簡単に仕分けできて楽です。
同じ種類の葉野菜でも今回は
スポンジとロックウールの
両方で育てていきたいと思います。
スポンジの特徴は水分の保水性と排水性のバランスが
良いので扱いがとっても楽ですし、
ロックウールは保水性に優れているので、
水やりの手間が
スポンジに比べて楽な特徴があります。
この2つの培地で同じ葉野菜を栽培してみて、
育ち方の違いが出るか、試していきます。
さて、各種の葉野菜の種を植えていきます。
爪楊枝で少し、奥の方に埋めて
一晩置いてカルキ抜きをした、真水でしっかり、
スポンジとロックウールに水分を含ませていきます。
後は20℃前後の暗い場所に保管して完了です。
去年に
レタスとサニーレタスの水耕栽培に挑戦しましたが、
夏の暑い時期に栽培期間がかぶってしまい
うまく育ってくれなかった反省点がありますので、
今年は、
熱くなる前に収穫時期を持っていきたいと思っています。
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