水耕栽培で挑戦する、春栽培の野菜たちの種植え

3月 26th, 2014

家庭菜園 室内 水耕栽培(ハイドロカルチャー)

野菜栽培士がおススメする種植え

 

3月25日で

北海道は室内20℃前後 外10℃/1℃でした。

 

色々なブロガーさんの記事を見ていると、

家庭菜園で種植えをおこない始めている記事が

ちらほら、拝見しています。

 

そんな影響を受けて

前回の

北海道もようやく春です。室内水耕栽培の種植えでも

室内の水耕栽培用に葉物野菜の種植えをしたのですが、

 

第二弾として

葉ネギ、チコリ、バジル、イタリアンバジルの

 種植えをしてみました。

種植3

 

水耕栽培なので土の代わりになる培地に

スポンジロックウールを使っていきたいと思います。

種植4

種植5

種植6

 

 育ち方に違いが出るか比べてみたいので

スポンジとロックウールの

      両方で育てていきたいと思います。

 

スポンジの特徴は

水分の保水性と排水性のバランス

良いので扱いがとっても楽ですし、

ロックウールは

保水性に優れているので、水やりの手間が

スポンジに比べて楽な特徴があります。

 

さて、種を植えていきます。

種植11

種植12

 

爪楊枝で少し、奥の方に埋めて

 種植14

 

一晩置いてカルキ抜きをした、真水でしっかり、

スポンジとロックウールに水分を含ませていきます。

後は20℃前後の暗い場所に保管して完了です。

種植16

種植18

 

去年にもチコリ栽培は挑戦しましたが、

うまく育たなかったので、勉強しながら収穫まで

頑張っていきます‼

 

 

 

次回の記事

⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩

春を感じる、水耕栽培で育てている葉物野菜の発芽の様子

 

 

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