野菜栽培士がおススメする葉物野菜の簡単水耕栽培方法
4月 9th, 2014家庭菜園 室内 水耕栽培(ハイドロカルチャー)
野菜栽培士がおススメする葉物野菜の栽培日記
4月9日で
北海道は室内18℃前後 外16℃/1℃でした。
発芽から11日目のサニーレタス、ミズナ、葉レタスが
5cmぐらいに伸びてきました。
サニーレタス
ミズナ
葉レタス
全体的に
人差し指の第二関節ぐらいまで伸びてきました。
同じ葉物野菜を
スポンジとロックウールの両方で育てています。
スポンジの特徴は水分の排水性が
良いので水分を多くしなければいけません。
ロックウールは
保水性に優れているので、水やりの手間が
スポンジに比べて楽な特徴があります。
水分補強は
液体肥料を水に溶かした培養液でおこなっています。
この液体肥料を水に溶かした培養液は
3パートで構成していて生長段階によって配分を
変えていけるので、
どんな植物にも使えるので重宝しています。
今の葉物野菜は生長前期の段階なので
そのレシピで作っていきます。
作り方は
10ℓの水に対して2.5mlをよく水に溶かします。
そこに『GHE FloraのBLOOM』を
10ℓの水に対して2.5mlをよく水に溶かします。
そこに『GHE FloraのMicro』を
10ℓの水に対して2.5mlをよく水に溶かします。
そこに、これからも発根は促進していきたいので
今までも使っていた、
発根促進剤も1ℓの水に対して1mlを
プラスして使っていきます。
仕上がった液体肥料を水に溶かした培養液の
pH値は6.1の弱酸性で
葉野菜の栽培に適した数値になってくれます。
これで水分補強して窓際で太陽光で育てていきます。
※今回は使いませんでしたが
他にも発根促進剤はこんな物もあります。
発根促進剤 発根促進剤 発根促進剤
※今回は使いませんでしたが他にも使っている液体肥料
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