水耕栽培の方法 野菜栽培士＆野菜ソムリエのブログ

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野菜栽培士がおススメする行者ニンニク 育て方

 

４月２８日

１７℃/１３℃でした。

 

 

一週間前に書いた

【行者ニンニクをベランダ菜園で挑戦。】では

 

７年物で１５グラム程の物と

８年以上の物で２１グラム程の種類を

プランターに定植する作業を紹介させて頂きましたが、

 

順調に生長しています。

 

一週間前の７年物で１５グラム程の行者ニンニク

 

比べてみると

今日の７年物で１５グラム程の行者ニンニク

一週間前は４ｃｍぐらいだった物が

１８㎝前後に生長しています。

 

 

 

一週間前の８年以上の物で２１グラム程の行者ニンニク

 

 

比べてみると

今日の８年以上の物で２１グラム程の行者ニンニク

 

 

 

一週間前は６ｃｍぐらいだった物が

１８㎝前後に生長しています。

 

７年ものと

８年以上の行者ニンニク共に順調に生長しています。

 

特に上の緑の葉の部分が目立って伸びていますね。

 

 

 

一週間前は定植時だったので

水分補給は発根剤のみで行いました、

一週間たって根が安定したと思いますので、

 

液体肥料を

水に溶かした培養液を使って水分補強していきます。

 

今回使った液体肥料はこちらで、

全部オーガニックの有機肥料でやってみます。

 

生長期用のレシピを作っていきます。

 

まずは『ＢＩＯ　ＢＩＺＺ　ＧＲＯＷ』を

１ℓに対して１ｍｌをよく溶かし、

 

 

 

そこに液体肥料だけでは足りない部分を補ってくれる

『BIO・HEAVEN』を

レシピには２ｍｌと書いてありますが、

肥料焼けしないように薄く作りたかったので

１ℓに対して１ｍｌをよく溶かし、

 

 

 

そこに発根を促進させる

『Root Juice』を

レシピには１～４ｍｌと書いてありますが、

 

肥料焼けしないように薄く作りたかったので

１ℓに対して１ｍｌをよく溶かし、これで完成です。

行者ニンニクの

栽培適正のpH値は６．２の弱酸性という事で

さっそく完成した液体肥料を

水に溶かした培養液を測ってみると、

６．３だったのでOKでしょう！！

 

また一週間後には見違えるほど生長してくれると思います。

 

 

 ※今回は使いませんでしたが

他にも使っている有機液体肥料

 

 

次回の記事

⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩

『行者ニンニクのプランター栽培を１回目の収穫しました』

 

 

             

 

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