行者ニンニクのプランター栽培を1回目の収穫しました。
5月 5th, 2014家庭菜園 水耕栽培 (ハイドロカルチャー)
野菜栽培士がおススメする行者ニンニク栽培
5月01日で
北海道は22℃/7℃でした。
ゴールデンウイークに入って
お昼ご飯を食べようとした時
冷蔵庫には何もない・・・
でも買い物に行くのも面倒だななんて思って
ベランダを見ると
定植から1週間の行者ニンニクが食べられそうな物が
数本、生長していました。
行者ニンニクは多年草なので6年以降でないと
食べられないそうです。
1週間前に定植したのは7年物と
8年以上の行者ニンニクでした。
どのぐらいで食べられるか分かりませんでしたが、
こんなに早く収穫できるなんて思っていませんでしたが
収穫してみました。
7年物と8年以降の行者ニンニクはあまり
生長の差はなかったです。
よく見ると8年物の方が太かったですが
物によってといったぐらいの
差しかありませんでしたね。
だいたい16~18㎝前後の物を収穫してみました。
水分補強していき2回目の収穫に期待です。
それから植物育成ライトを使って
室内水耕栽培で育てている、
唐辛子も数本収穫して
パスタを作りました。
本当はもっと具材が欲しかったですが・・・
行者ニンニクメインのパスタです。
行者ニンニクを塩コショウで味付けして
パスタに乗せ完成です。
行者ニンニクは
ニンニクよりアリシンという成分が豊富で
抗菌作用やビタミンB1活性を持続させる効果があって、
血圧の安定が期待でき健康食品だそうです。
味は食べた事がある方は分かると思いますが、
ニンニクに似た特有な味と香りなんです!!
でもスーパーなどで
売っている物は自生の行者ニンニクとは
味も香りも薄いものがほとんどですが、
今回の自分で育てた行者ニンニクは味も香りも
山で自生している物に近い感じになってくれました。
土作りと栽培適正pHを保ってくれた有機液体肥料が
良かったのではないでしょうか?
やっぱり行者ニンニクは美味しかったですよ。
2回目の収穫ではジンギスカンでもしてみたいです。
※今回は
使いませんでしたが他にも発根促進剤はこんな物もあります。
発根促進剤 発根促進剤 発根促進剤
※今回は使いませんでしたが
他にも使っている有機液体肥料
次回の記事
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