植物育成ライトと水耕栽培キットで育てる夏野菜

5月 14th, 2014

家庭菜園 水耕栽培

野菜栽培士がおススメする夏野菜の育て方

 

5月13日で

外は20℃/11℃ 室内23℃前後でした。

 

10日前に水耕栽培では

よく使う培地のロックウールスポンジ

水耕栽培用の夏野菜の種植えを完了しました。

 

種植えしていた夏野菜が数種類が発芽していました。

ライト22

この夏野菜の育て方は数パターン考えていて

 

ベランダでプランターの土栽培や

ベランダで水耕栽培キットを使った育て方と

室内植物育成ライトを使って水耕栽培キットで育てる

 

こんなやりかをしてみたいと思っています。

 

なので発芽した

 

トマト

ライト21

メロン

ライト19

 

 

キュウリ

ライト20

 

 

スイカ

ライト27

 

 

以上を植物育成ライトで育てていきますが、

 

まずはセッティングしていきます。

 

ライト3

 

 

僕が使っているのは

ライトの台座になるリフレクター

ライト5

これはランプの光を無駄なく反射してくれる物です。

 

 

 

植物育成ライト

ライト9

これはメタルハライドランプ(生長期用)

高圧ナトリウムランプ(開花期用)がありますが、

今回は生長期にあたるので

メタルハライドランプ(生長期用)を

 

使っていきます。

 

 

安定器

ライト4

これはランプのワット数が大きいため

制御するために使う機器です。

 

まずはリフレクター植物育成ライトをセットします。

ライト11

 

 

リフレクターから

伸びているコードを安定器側とコネクトします。

ライト12

 

ライト13

 

 

これで接続は完成で電源に接続すると

ライト16

 

 

 

植物育成ライトがつきます。

ライト14

 

 

僕はエレクターに吊るして使っていますので

ライト15

 

ライト17

 

 

 

これで植物育成ライトは完成したので、

さっそく発芽した苗に光を当てていきますが

まだ室内が昼間は23℃になりますが、

夜は15℃前後になっていないので、

育苗保温器で温度と適度な湿度を

ライト18

 

確保して16時間~18時間

植物育成ライトを点灯していきます。

ライト25

 

ライト26

 

 

 

残った夏野菜の苗は太陽光で育てていきますので

窓際で数日様子を見ていきます。

ライト23

 

ライト22

 

 

 

 

次回の記事

⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩

夏野菜を室内植物育成ライトと太陽光栽培で生長比較

 

 

 

 

 

 

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