水耕栽培で育てている葉物野菜を収穫しました。
6月 6th, 2014家庭菜園 室内 水耕栽培(ハイドロカルチャー)
野菜栽培士がおススメするペットボトル水耕栽培
6月6日で
北海道は室内22℃前後 外23℃/18℃でした。
前回の記事では
育てていた葉物野菜の
サニーレタスと葉レタスが20cmになり
しかも
ここ最近の北海道は30℃になる日もちらほらで
昨年は30℃を超えたところで
サニーレタスと葉レタスが暑さで
やられてしまった経験がありましたので
そろそろ収穫しないとなと思い、肥料抜き剤で
植物内に蓄積した塩分と残留肥料分を取り除き
それによってエグミがなくなり甘みが増すので、
そんな収穫準備をしてきました。
なのでさっそく収穫していきます。
サニーレタス
葉レタス
こんな感じに収穫出来ました。
収穫後の培地のロックウールやスポンジは
燃えるゴミで捨てられるので土に比べて簡単に
処理が出来てたいへん楽ちんです!!
その他にも摘心ついでにペットボトル水耕栽培と
※ペットボトル水耕栽培の
バジルは30㎝になっています。
※培地のまま育てている
バジルは11㎝になっています。
培地のまま育てているバジルも収穫してみます。
バジルの摘心は下から2~3節残して
切ると脇芽から
また伸びてくれるので何度も収穫出来ます。
こんな感じに収穫出来ました。
とても香りが強くフレッシュバジルです。
この収穫した
サニーレタスと葉レタス、バジルを使って
今日の昼ご飯は卵サンドを作ってみました。
レタス類は市販の物に比べて苦味も少なく
バジルは取り立てのおかげで香りも味も濃く
美味しかったですよ。
肥料抜き剤での収穫準備は成功だったようです!!
※今回は使いませんでしたが
他にも使っている肥料抜き剤
こんな簡単にペットボトルの水耕栽培を出来る器具はこちらです。
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