室内植物育成ライトを使って水耕栽培で育てる夏野菜の生長期30日目
6月 12th, 2014家庭菜園 水耕栽培
野菜栽培士がおススメする夏野菜の育て方
6月12日で
外は21℃/16℃で 室内25℃前後でした。
夏野菜の種を5月3日に種植えし
その10日後に発芽して植物育成ライトで室内栽培し
その15日後に小さい
大きいサイズの
その14日後(トータル生長期30日目)の
夏野菜(メロン、スイカ、ナス、トマト、きゅうり)の
様子を紹介します。
※12cmになっていました。
ロックウールの下部からは少し発根してきています。
写真のように持ってみると軽く、ロックウールに水分が
ふくんでいないようなので水分補給していきます。
この時期は
発根を促進し今後健康な苗になってもらうために
液体肥料を水に溶かした培養液を
作っていきます。
1ℓの水に対して1mlを良く溶かしてしっかり
ロックウールを濡らしていきます。
スイカ
※7㎝になっていました。
このスイカのロックウールも、しっかり水分補給。
これもロックウールの下部から少し発根していました。
ナス
ナスは2㎝でした。
こちらはスポンジに定植していましたが、
このように触ってみてと乾いていたので、
オーガニック発根促進剤で水分補強しました。
トマト
トマトは6㎝になっていますが、
まだまだ本葉が小さく、弱々しい感じですが
今は発根が進んでいる時期なので、
発根が落ち着いたら身長が伸びてくれることでしょう
きゅうり
7㎝になっています。
本葉が大きくなってきているので、
今後の生長に期待です。
今後の予定はロックウールやスポンジの下部から
発根が進んで来たら、
水耕栽培キットに
液体肥料を水に溶かした培養液をはって
エアーレイションシステムに改造して生長速度を
上げていきたいと思います。
⇩⇩⇩詳しくは⇩⇩⇩
※今回は
使いませんでしたが他にも発根促進剤はこんな物もあります。
発根促進剤 発根促進剤 発根促進剤
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『室内植物育成ライトと水耕栽培(エアーレイションシステム)で育てる夏野菜』