アミノ酸肥料を葉面散布したイチゴの生長結果は??

6月 16th, 2014

家庭菜園 水耕栽培(ハイドロカルチャー)  

野菜栽培士がおススメする イチゴの育て方

 

6月16日で

北海道の室内は21℃前後 外は17℃/15℃

 

イチゴ10

 

 

ちょうど1週間前にアミノ酸の液体肥料を葉面散布して

アミノ酸の液体肥料を葉面散布して光合成を促進

イチゴ7

光合成を促進させるといった記事を紹介しましたが、

 

どのように、

この1週間生長したか紹介させて下さい。

 

この1週間の北海道は20℃前後で

晴れ間は少なく雨が降ったり止んだりの曇り空で

満足に太陽に当たっていなかったイチゴですが、

アミノ酸肥料を葉面散布したおかげで

開花が進み、実も付き始めています。

 

 

比較してみると、

1週間前のイチゴ

イチゴ3

イチゴ4

 

 

 

 

今日のイチゴ

イチゴ8

イチゴ9

 

開花した花の数も増え、

まだ青い実ですが付き始めました。

 

また、光合成を促進させていきたいので

アミノ酸肥料をを2000倍に希釈して

イチゴ7

葉の表裏に、しっかりと散布していきます。

 

この葉面散布は1週間に1回で十分なので

イチゴ11

 

イチゴ13

また1週間放っておけるので、楽ちんに管理できます。

 

 

 

次回の記事

⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩

イチゴがウドンコ病になった時の対処法

 

 

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