イチゴのウドンコ病治療法と収穫
7月 2nd, 2014家庭菜園 水耕栽培(ハイドロカルチャー)
野菜栽培士がおススメする イチゴの育て方
6月30日で
北海道の室内は23℃前後 外は24℃/18℃
約10日前の6月19日に
ベランダでプランター菜園していた
イチゴがウドンコ病になってしまって、
重曹を800倍に希釈して葉面散布を
毎日していこうといった記事を書きましたが、
この重曹治療の結果を書いてみます。
結果から言いますと綺麗に完治しました。
やはり重曹はウドンコ病に効きますね!!
イチゴの生長具合は
こんな感じに1粒ですが赤く色づいています。
まだ一粒ですがさっそく収穫してみます。
香りも高く甘みもあって美味しかったです。
週一回アミノ酸肥料を
葉面散布してきた成果があったようです。
今後も実の色付きや肥大、甘みを増すように
葉面散布して光合成を促進していきます。
それから、
追肥がてら液体肥料で水分補強していきます。
土に混ぜ込んだりする物ではないので
水やりついでに出来るので気軽にできて簡単です。
さて次々に美味しく収穫できるでしょうか??
※今回は使いませんでしたが
他にも使っている液体肥料
次回の記事
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『イチゴの害虫駆除をオーガニックストレングナーでやってみる』