保温ボックスと園芸ヒーターを使って冬の野菜栽培をペットボトル水耕栽培
11月 27th, 2014家庭菜園 苗 室内 水耕栽培(ハイドロカルチャー)
野菜栽培士がおススメする葉物野菜を水耕栽培
11月27日で
北海道は室内13℃前後 外10℃/3℃でした。
前回の記事
『冬の葉物栽培 定植作業』では
発芽の1週間後に定植をした様子を紹介しましたが
まだ葉物野菜
(サニーレタス、葉レタス)の苗が余っていたので
ペットボトル水耕栽培をするために定植してみます。
さて2ℓのペットボトルを上から
3分の1位の所をカッターで切ります。
逆さまに重ねます。
100均などで売っているネットをかぶせると
簡単に作業が出来ます。
そこに発芽した粒状のロックウールを置いて
それをハイドロボールで覆っていきます。
※ハイドロボールは
一度よく洗ってから流し込み完了です。
水分補強は発根を促進させたいので
オーガニック発根促進剤を1000倍に希釈し
そこに液肥を水に溶かした培養液を注いで完成です。
水量はこの位です。
あまり水量を多くすると
培地自体に常時水分を含みすぎて
根腐れなどの
病気の原因になってしまうので気をつけました。
これで完成ですが
寒いこの時期なのでこんな保温ボックスと
園芸ヒーターマットで温度確保して育てていきます。
※今回は使いませんでしたが
他にも発根促進剤はこんな物もあります。
発根促進剤 発根促進剤 発根促進剤
前回のの記事
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『冬の葉物栽培 定植作業』