植物育成ライトの種類と用途
1月 14th, 2014
これまでに
水耕栽培について
色々な記事を紹介させて頂きましたが、
僕が好きでやっているのは室内水耕栽培なのです。
この室内水耕栽培の利点は
季節をあまり問わずおこなえますし、
いつも植物の様子を観察でき、
それから、室内水耕栽培は土栽培に比べ
虫がつくことも少ないし、農薬を使うこともなく、
収穫した植物を洗わず食べられます。
そして室内水耕栽培に必要なものを大まかに上げると
これは土栽培でいう土(培地)にあたります。
液体肥料 -
植物栽培に欠かせない栄養分の補給に使います。
太陽に代わる役割で光合成に欠かせません。
今回は植物育成ライトにスポットを
当てて記事にしてみたいと思います。
色々書くと難しく僕自身も
何を書いているのか分からなくなってしまうので・・・
簡単に紹介したいと思います。
植物育成ライトといっても
大きく分けて3種類に分けられます。
これは生長期用の植物育成ライトです。
例えば外での植物栽培で、
春まき秋収穫だとすると、
春から夏の時期にあたります。
ランプをONにして明かりを付けておく時間を
18~16時間の設定しています。
植物の根や身長を伸ばす時期に使います。
高圧ナトリウムランプ-これは開花期用の植物育成ライトです。
例えば外での植物栽培で、
春まき秋収穫だとすると、
夏の終わりから秋の時期にあたります。
ランプをONにして明かりを付けておく時間を
12時間の設定にしています。
植物の花を咲かせ、実をならせ、成熟させる時期に使います。
これは名のとうり生長期用と開花期用の植物育成ライトが合わさったタイプです。
色々なタイプ、メーカーがあるみたいですが、
僕が使っている物で紹介しますと、
植物育成ライトを
リフレクターという台座にセットします。
このリフレクターのおかげで
栽培スペースに均一な光を当てることのできます。
また、電気を通すためのプラグコードや
電気のW(ワット)数が大きいため、
電気のエネルギーを
抑制するための安定器も必要となります。
その安定器に接続するとライトONです。
明かりの色は白色透明な明かりです。
ライト、リフレクター、安定器の接続方法は
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩
開花期用の高圧ナトリウムランプも同じで
植物育成ライトを
リフレクターという台座にセットします。
このリフレクターのおかげで
栽培スペースに均一な光を当てることのできます。
また、電気を通すためのプラグコードや
電気のW(ワット)数が大きいため、
電気のエネルギーを
抑制するための安定器も必要となります。
その安定器に接続するとライトONです。
明かりはオレンジ色な明かりです。
僕はこんな植物育成ライトを太陽代わりに使って水耕栽培を行っています。
ライト、リフレクター、安定器の接続方法は
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩