トマトの水耕栽培 生長期43日~55日の育て方
1月 18th, 2014
前回の記事はトマトの定植作業 で
トマトの室内水耕栽培での
定植作業を紹介させて頂きましたが、
今日の記事はトマトの水耕栽培の
生長期43日~55日までの
様子をまとめた物を紹介させて下さい。
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室内 水耕栽培(ハイドロカルチャー)
トマト 作り方
当時は昨年の8月8日 外32~27℃ 室内27℃でした。
当時の北海道も本格的に夏になり
連日真夏日や熱帯夜が続いていましたが、
この暑さにもトマト 栽培は順応しているようで、
種植えから58日、発芽してから43日、定植から35日で、
平均で25cmになりなりました。
相変わらず室内水耕栽培なのでこんな感じに
栽培していて植物育成ライトは
メタルハライドライト(生長期用)を使用して、
ランプのON時間は16時間に設定しています。
※8月8日のトマト水耕栽培(ハイドロカルチャー)
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写真では分かりずらいですが鉢の下部から
根が出てきました。
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当時は8月20日 外31~24℃ 室内31~26℃
室内温度は30℃を超える日も出てきています。
当時8月20日のトマトの水耕栽培は
種植えから70日、発芽してから55日、定植から47日で、
平均で45cmになり、6節に伸びていました。
※8月20日のトマト
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支えがないと立っていられなくなっています。
これまでは一日平均1cmだったのが、
平均1.6㎝まで伸びているし鉢の下部からは
根が多くなり伸びてきています。
※8月20日のトマトの根
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トマトの生長適正温度は20℃~25℃と
一般的にはなっているんですが、
この当時の室内温度は30℃前後でしたので
トマト 栽培では30℃前後でも活発に
生長するのではないでしょうか。
次回はトマトの水耕栽培の続きを紹介していきたいと思います。
次回の記事
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