開花期用の植物育成ライト(高圧ナトリウム)に変更したナス栽培
2月 4th, 2014
前回の記事の
ナスの水耕栽培は開花反応が進んで
今までは
液体肥料を水に溶かした培養液は生長期用でしたが
開花期用のレシピに
変える作業を紹介させて頂きました。
今回の記事はナスの水耕栽培が開花反応が
進んできましたので植物育成ライトを
生長期用から開花期用のランプに
変更する様子を紹介させて下さい。
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家庭菜園 室内 水耕栽培(ハイドロカルチャー)
長なす 育て方
当時は昨年の
12月05日で 室内15℃ 外9℃~3℃でした。
種植えから 176日目
発芽から 162日目でした。
ナスの水耕栽培ですが3パターンを行っています。
・水耕栽培キットで植物育成ライトでの栽培
・キットには挿さないで植物育成ライトで水耕栽培
・ペットボトル水耕栽培のベランダでの太陽光栽培
今までは
植物育成ライトは生長期用のタイプを使用して、
ライトON時間を16時間~13時間位に設定して
身長を伸ばしてきましたが、
身長も伸び花が咲いて開花反応が進んできました。
生長期から開花期への移行としては
まずは使用している液体肥料を水に溶かした培養液の
『GHE-FloraDuo』を
生長期用のレシピから開花期用のレシピに移行していき
※詳しい培養液の作り方は
⇒水耕栽培でつかえる 培養液 作り方①
ここから2週間位たって
植物的に、拒否反応が出なかったので
開花期用のランプに変えていきます。
これを
リフレクター(ランプの土台になる物)にセットします。
比べてみると
生長用のランプ 開花用のランプ
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比べてみると一目瞭然で
白っぽくクリアーな光で
オレンジな光です。
このオレンジ色の波長が開花期には最適のようです。
この植物育成ライトの開花用ランプを
ON時間を12時間に設定していきます。
次回の記事
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