水耕栽培 唐辛子の発芽‼
2月 8th, 2014前回の記事の 唐辛子の種植え では
唐辛子の水耕栽培で種植を
行った様子を紹介させて頂きましたが、
今回は唐辛子が
発芽した時の作業を紹介したいと思います。
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家庭菜園 室内 水耕栽培(ハイドロカルチャー)
唐辛子 育て方 発芽
当時は昨年の7月21日で
室内23℃ 外26℃でした。
キムチ唐辛子の種植えをおこなったのが
当時、昨年の7月11日( 唐辛子の種植え )でした。
そして順調に8日後に発芽しました。
当時の室内気温は23℃前後で、
キムチ唐辛子の発芽適正温度は25℃~30℃で
15℃以下だと発芽率が低下するそうですが、
なので少しだけ温度が低いかな?
とも思っていましたが発芽率は100%でした。
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僕が行っているのは室内水耕栽培なので
さっそく植物育成ライト(生長期用)の元で
光をガンガン当てます。
最初はキムチ唐辛子と
植物育成ライト(生長期用)との距離を
少し離しめの90㎝にします。
最初は光が強すぎるとは焼けしてしまうからです。
そして、この写真はその2日後の7月21日の写真で、
少し伸びて4cmになています。
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このぐらいになると肥料焼けをしないと思うので、
真水での水分補給ではなく、発根促進のために
水分補給をして発根を促進します。
1ℓの水に対して1mlをよく水に溶かします。
これを水分補給に使用していきます。
これで数日様子を見ていきます。
次回の記事
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『液体肥料を水に溶かした培養液を生長期用にした、唐辛子の育て方』