水耕栽培 唐辛子の定植作業
2月 11th, 2014
前回の記事の
液体肥料を水に溶かした培養液を生長期用にした、唐辛子の育て方では
今までは発根を促進させるためにオーガニック栄養剤で
水分補強してきましたが、
水耕栽培で育てている唐辛子は
12cmに生長して、液体肥料を水に溶かした培養液を
生長期用に変えたという記事でした。
今回の記事は
その後、唐辛子が生長たので
定植作業をしていきます。
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家庭菜園 室内 水耕栽培(ハイドロカルチャー)
唐辛子 育て方
当時は昨年の8月31日で
室内23℃ 外24℃でした。
室内水耕栽培で唐辛子を育てているので、
植物育成ライト(生長期用)の元で生長させています。
※詳しい植物育成ライトの説明は
そして水耕栽培キットにセットしますが、
僕がやっている
室内水耕栽培で使っている水耕栽培キットは
エアーレーションシステムなんです。
写真の様な液体肥料を水に溶かした培養液をためる
接続します。
これで、肥料を水に溶かした溶液に酸素が供給でき、
植物の根を泳がせながら生長を促します。
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キムチ唐辛子は
種植えから 50日目
発芽から 42日目になり、
15㎝に生長し小さなロックウールでは、
支えらきれなくなってきているので、
プランター菜園、畑などの土耕でいう定植します
こういった黒い鉢に定植していくのですが、
唐辛子から伸びた根が、ストレスなく伸ばすために、
この鉢を加工していきます。
下の部分を丸形にカッターで切り
同じようにサイドも切り目を入れます。
後は簡単です。
よく水洗いしたハイドロボールでおおって完成です。
水耕栽培キットに生長期用の
液体肥料を水に溶かした培養液を溜めて
セットしすべての定植作業の完了です。
今までは植物育成ライト(生長期用)と
植物の距離は90㎝にしていましたが、
もうこのぐらいに生長したのでライト焼けはないと
思うので70㎝に設定してライトを当てていきます。
次回の記事
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