水耕栽培 唐辛子の定植作業の、その後・・・

2月 12th, 2014

 

前回の記事の唐辛子の定植作業では

水耕栽培で育てている唐辛子の

   定植作業の様子を紹介しました。

 

 

今回は定植後の

唐辛子の水耕栽培の様子を紹介します。

 

室内水耕栽培で唐辛子を育てているので、

 

植物育成ライト(生長期用)の元で生長させています。

rp_dfa0f4bf3906c965e2e2d0d0d36b4525-300x300.jpg トマト23

詳しい植物育成ライトの説明は

    ⇒植物育成ライトの種類と用途

 

 

そして水耕栽培キットにセットしますが、

僕がやっている

室内水耕栽培で使っている水耕栽培キットは

エアーレーションシステムなんです。

水耕栽培キット13 水耕栽培キット12

 

写真の様な液体肥料を水に溶かした培養液をためる

タンクがあり、そこにエアーポンプホース

ストーン(空気を細かい気泡にしてくれる。) を

接続します。

これで、肥料を水に溶かした溶液に酸素が供給でき、

植物の根を泳がせながら生長を促します。

水耕栽培キット11

 

 

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家庭菜園 室内水耕栽培(ハイドロカルチャー)
キムチ 育て方

当時は9月13日
室内26℃  外27℃でした。

 

キムチ唐辛子は
種植えから 63日目
発芽から  55日目です。

 

室内水耕栽培しているキムチ唐辛子ですが、

前回紹介した唐辛子の定植作業から

13日後には5㎝伸び20cmになっています。

 唐辛子11

 

ハイドロボールで定植が

安定し伸びたのもあると思いますが、

気温も当時の8月末から9月の中旬まで室内温度が

25℃前後をキープしてくれたので

身長が伸び茎も頑丈になり、

葉の色も緑が濃くなっています。

 

唐辛子14

唐辛子15

 

 

 

 次回の記事

⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩

開花の準備に突入‼! 唐辛子栽培

 

 

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