バジルの水耕栽培の3パターンで栽培比較。
2月 23rd, 2014家庭菜園 室内 水耕栽培(ハイドロカルチャー)
バジル 育て方
当時は8月20日で
室内32℃~26℃ 外32℃~27℃でした。
バジルの水耕栽培は
種植えから 70日
発芽から 65日
定植から 30日の様子です。
水耕栽培で育てているバジルは
3種類のパターンでおこなっています。
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まずは
大きいロッウールに直接、種植えしたパターンです。
※前回記事(バジルの生長は早い。定植後18日目)での
12日前のバジルはは6㎝でした。
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※今回の8月20日のバジルは11㎝です。
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まだまだ
ロックウールの下から根が出てきていません。
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このパターンは水耕栽培キットに挿していて
細かい気泡の酸素を液体肥料で栽培しています。
セットするとこんな様子になります。
次はこんな小さいロックウールのまま
生長させているパターンです。
※前回紹介した12日前のバジルは4㎝でした。
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※今回の8月20日のバジルは11㎝です⇩
このパターンは
水耕栽培キットにセットしてる訳ではなく
このロックウールが乾燥したら
『GHE FloraDuo』のGrowとBloomの
2液で作った培養液で水分補強を行っています。
培養液の作り方の詳しい方法は
⇒液体肥料を水に溶かした培養液の作り方 『GHE-FloraDuo』編
以上の2パターンは室内栽培で行っているので
植物育成ライト(生長期用)の光で生長させています。
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違うパターンの簡単ペットボトル水耕栽培です。
※前回紹介した12日前のバジルは、こんな感じ。
※今回の8月20日のバジルは6㎝です⇩
このパターンも
もちろん水耕栽培キットにセットしてる訳ではないので
これもロックウールが乾燥したら
液体肥料を
水に溶かした培養液で水分補強を行っています。
それからこのパターンだけは
室内で植物育成ライト(生長期用)の光での栽培ではなく
ベランダで太陽光栽培を行っています。
次回の記事
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『液体肥料を水に溶かした培養液にエアーを加えた栽培方法が 一番生長が早い。』