野菜栽培士がおススメする、レタスの種まき 水耕栽培
3月 5th, 2014
僕は野菜栽培士の資格をとって室内水耕栽培で
色々な野菜を育てているのですが、
今回はレタスを水耕栽培で育てた様子を
紹介していきたいと思います。
室内水耕栽培はこんな感じです。
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植物育成ライト(生長期用)の元で生長させています。
※詳しい植物育成ライトの説明は
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家庭菜園 水耕栽培(ハイドロカルチャー)
レタス 作り方 種植え
当時は4月23日でした。
レタス栽培は高温には強くありません。
この高温によってなる
腐敗病(根本や茎が腐ってしまう)に気をつけながら
栽培方法をしなければなりません。
レタスの栽培期間は65日~80日とされているので、
当時の4月末日から
スタートすると収穫が7月中~末になり
生育状況が悪いと8月に入ってしまいます。
なので暑さに
ヤラれてしまうのではないかと思ってしまいます。
野菜栽培士講座で勉強してみても、初心者は
秋の種まきからスタートが良いと書いていましたが
ひとまずやっていきます。
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まずは種まきから
ぼくのやり方は、
室内水耕栽培なので土の代わりにロックウールや
スポンジに種植えする事が多いのですが、
今回は
ロックウールを使っていき種を2粒ぐらいまきます。
この種まきしたロックウールを
十分に水をまき暗い所に置いておきます。
この種まきした当時の4月末の北海道の気温は
外が16℃~5℃で室内が16℃でした。
レタスの発芽適正温度は20℃前後で
15℃~25度の範囲であれば十分発芽率を確保でき、
25℃以上の高温下では休眠による発芽率の
低下や軟弱生長で弱い苗になるとの事です。
なので16℃は範囲内の気温でスタートです。
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