野菜栽培士がおススメする、水耕栽培バジルの種まき
僕は野菜栽培士の資格をとって
室内水耕栽培で色々な野菜を育てているのですが、
今回はバジルを水耕栽培で育てた様子を
紹介していきたいと思います。
室内水耕栽培はこんな感じです。
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植物育成ライト(生長期用)の元で生長させています。
※詳しい植物育成ライトの説明は
⇒植物育成ライトの種類と用途
さて本題ですが、
家庭菜園 室内 水耕栽培(ハイドロカルチャー)
バジル 作り方
当時は6月11日
室内23℃ 外24℃でした。
バジルの発芽適正温度は20℃~25℃となっています。
また、バジルの育成の適正温度も同じく
20℃~25℃ですので、
この6月の北海道の気温は23℃前後で
室内も25℃前後を保っているので条件は合ています。
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まずは種まきからしていきます。
水耕栽培なので土の代わりに
水耕栽培(ハイドロカルチャー)での培地は
色々あると思いますが
今回はロックウールの2種類でやってみます。
個体になっているロックウール
これらのロックウールは種の発芽に
必要な栄養分が入っているので真水の水分補強だけで
十分なので楽です。
ロックウールに爪楊枝で軽く穴を開け、
種を2粒ぐらいまきます。
この種植えしたロックウールを十分に
水をまき暗い所に置いておきます。
3、4日ぐらいたつと
ロックウールは乾いてしまうの触ってみて
乾いていたら水をまいて湿らせます。
でも湿らせすぎも発芽率は下がるので、
ロックウールからポタポタ水が落ちてこない程度に
スプレーでするのも良いと思います。
次回の記事
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Posted: 火曜日, 2月 18th, 2014 @ 10:44 PM
Categories: バジルの水耕栽培, 水耕栽培って?.
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