開花期用の液体肥料に変更した 水耕トマト栽培
前回の記事
室内水耕栽培でトマトを育てていますが、
白い斑点が出るウドンコ病にかかってしまって
その治療法として重曹を800倍に希釈して
一週間散布して、ほぼ治ったという
記事を紹介させて頂きましたが、
今回の記事は
その後の室内水耕栽培の
トマトの様子を記事にしたいと思います。
室内水耕栽培なので太陽の代わりに
メタルハライドランプ(生長期用)を使って
家庭菜園 室内 水耕栽培(ハイドロカルチャー)
トマトの育て方
当時は昨年の11月13日で 外16~8℃ 室内17℃
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前回の記事は当時は10月22日で
という記事でしたが
室内水耕栽培で育てていたトマトが
ウドンコ病に悩まされていて
重曹を800倍に希釈したものを
スプレーする事でなんとか今は
改善できています。
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この写真はトマト以外の野菜も写っていますが
室内水耕栽培の様子でウジャウジャになっていますが、
トマトが中心で写っています。
ウドンコ病が改善しトマトの身長が平均で230㎝に
なったので今までは液体肥料を水に溶かした培養液は
身長を伸ばすために使う
生長期用のレシピにしていましたが、
今後は花を咲かせて、実を付けさせるための
開花期用のレシピに変えていきます。
僕が使っている培養液は『GHE-FloraDuo』なのですが
『GHE-FloraDuoのGROW』と『GHE-FloraDuoのBLOOM』の
2液の配合で生長期、開花期のそれぞれ時期によって
配分を変えます。
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今までの生長期は
まずは『GHE-FloraDuoのGROW』を10ℓの水に対して
15mlをよく水に溶かします。
そこに『GHE-FloraDuoのBLOOM』を10ℓの水に対して
5mlをよく水に溶かします。
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これが開花期用のレシピになると
まずは『GHE-FloraDuoのGROW』を10ℓの水に対して
30mlをよく水に溶かします。
そこに『GHE-FloraDuoのBLOOM』を10ℓの水に対して
10mlをよく水に溶かします。
pHを測ってみましたがpH6.1で弱酸性に
なっているのでトマト栽培の最適数値になっています。
※pH測定器の詳しい説明は⇒
これを水耕栽培キットに流し込み準備完了です。
これで花の蕾(からい)ができるまで様子も見ていきます。
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Posted: 金曜日, 1月 24th, 2014 @ 9:11 PM
Categories: トマトの水耕栽培, 水耕栽培って?.
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