保温ボックスと園芸ヒーターを使って冬の野菜栽培をペットボトル水耕栽培


  • RSS フィードで購読
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

家庭菜園 苗 室内 水耕栽培(ハイドロカルチャー)

野菜栽培士がおススメする葉物野菜を水耕栽培

 

11月27日で

北海道は室内13℃前後 外10℃/3℃でした。

 

 

前回の記事

冬の葉物栽培 定植作業』では

 

発芽の1週間後に定植をした様子を紹介しましたが

wp69

 

 

まだ葉物野菜

(サニーレタス、葉レタス)の苗が余っていたので

wp65

 

 

ペットボトル水耕栽培をするために定植してみます。

 

 

 

さて2ℓのペットボトルを上から

 

3分の1位の所をカッターで切ります。

wp73

 

 

逆さまに重ねます。

wp75

 

 

 

100均などで売っているネットをかぶせると

 

簡単に作業が出来ます。

wp76

 

 

そこに発芽した粒状のロックウールを置いて

wp77

 

 

 

それをハイドロボールで覆っていきます。

ハイドロボール

一度よく洗ってから流し込み完了です。

wp78

 

 

 

水分補強は発根を促進させたいので

 

オーガニック発根促進剤を1000倍に希釈し

wp64

 

 

 

そこに液肥を水に溶かした培養液を注いで完成です。

wp79

 水量はこの位です。

 

あまり水量を多くすると

 

培地自体に常時水分を含みすぎて

 

根腐れなどの

 

病気の原因になってしまうので気をつけました。

wp80

 

これで完成ですが

 

寒いこの時期なのでこんな保温ボックス

wp56

園芸ヒーターマットで温度確保して育てていきます。

wp62

 

 

 

 

今回は使いませんでしたが

他にも発根促進剤はこんな物もあります。
 発根促進剤   発根促進剤  発根促進剤

wp32wp33wp31

 

 

 

前回のの記事
⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩
冬の葉物栽培 定植作業

 

 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 水耕栽培へ          


 

アメブロ記事に戻る



Posted: 木曜日, 11月 27th, 2014 @ 6:57 PM
Categories: ペットボトル水耕栽培, 水耕栽培で育てる葉物野菜.
Subscribe to the comments feed if you like. You can leave a response, or trackback from your own site.

コメントする‼

CAPTCHA