簡単にお金をかけずに葉物野菜を水耕栽培の定植作業
家庭菜園 室内 水耕栽培(ハイドロカルチャー)
野菜栽培士がおススメする葉物野菜を水耕栽培
6月23日で
北海道は室内24℃前後 外23℃/18℃でした。
夏の暑さにも負けずにサニーレタスや葉レタスを
育てたいといったテーマで前回の
6月19日に種植えをしましたが、
4日間で発芽していました。
少しでも熱くなる前に育てたいので、
さっそく定植していきます。
前回の春先に葉物野菜を育てた時には
『簡単』をテーマにやっていき、
前回は水耕栽培ではよく使う培地の
育てていきましたが、やはり定植しないと
小さい苗のまま収穫期になってしまった。
そんな反省をふまえて
今回は『簡単』もテーマに残しつつ
しっかりとした苗に育てたいので
100均で売っているような水切りボックスに
ハイドロボールを使って定植していきます。
ハイドロボールは使う前にしっかり水洗いすれば
使いやすく繰り返し使えて便利です。
それを水切りボックスに軽く敷いて
そこに発芽した苗を置きます。
ハイドロボールを流し込みます。
後は水分補強は何にするかですが、
まだ苗の状態で液体肥料でやるよりは
発根促進剤で発根を活発にして今後の
生長を健康的に進めていきます。
1ℓの水に対して1mlを良く溶かして容器に
入れていきます。
葉物野菜や多くの植物の栽培時の適正pHは
弱酸性の6.5前後ですので
pH測定器で測っていきます。
数値は6.6で合格ラインでしょう。
水位ですが
ならない程度の数位で入れておけば完了です。
さてさて、
夏場の暑さに負けずに収穫まで行けるでしょうか??
※今回は使いませんでしたが
他にも発根促進剤はこんな物もあります。
発根促進剤 発根促進剤 発根促進剤
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Posted: 火曜日, 6月 24th, 2014 @ 7:04 PM
Categories: 水耕栽培で育てる葉物野菜.
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