柑橘クイズ パート2
昨日も紹介させてもらった柑橘クイズの第二弾を紹介します。
Q1
日本原産で、江戸時代に徳島県で生まれる。
現在も徳島県の特産で『東洋のレモン』と呼ばれ、
焼さんまやマツタケの土瓶蒸しの香りを添えます。
Q2
原産地はヒマラヤ地方で、平安時代に日本に
もたらされた。
昔、果物の皮で、『蚊をいぶした』事から『蚊をいぶす』が
名前の由来になっている。
Q3
原産地はインドで、日本では愛媛県などで、栽培されている。
世界的には香酸柑橘類として、レモンに次いで生産量が多く、
ジュースやカクテルに利用されている。
Q4
原産地は中国やマレー半島からインドシナ地域で、
江戸時代に日本に伝来。
名前は果実が鮮やかな金色に見える柑橘類であることに
由来している。
答えは
Q1の答え
柚子の近緑種として、約300年前に徳島県で生まれる。
なので、原産地は日本です。
『酢のようにすっぱい橘』との意味から『酢橘(スタチバナ)』と
いわれ『スダチ』に転じたとされている。
徳島県の特産品で、国内の98%が、生産されている。
Q2の答え
日本では大分県特産の香酸柑橘類で、ユズ、スダチとともに
日本の三大香酸柑橘類です。
Q3の答え
インド原産で、日本では馴染みが薄いが、世界では
レモンに次ぐ生産量が多い香酸柑橘類です。
種類は『タヒチライム』、『メキシカンライム』は
主にメキシコやエジプト、インドで栽培されている。
国内では愛媛県、香川県、大分県などで生産されています。
Q4の答え
多くの柑橘類はシトラス属ですが、この果物はキンカン属の植物です。
マレー半島からインドシナ地域原産で、古くに中国南部に伝わり、
日本には1826年に渡来したといわれる。
キンカンは他の柑橘類と違い、外皮を、食べます。
果物のエキスは、昔からキンカンのど飴として愛用されている。
いかがでしたか?
前回も含めて柑橘類で7問ありましたが正解率はどうだったでしょうか?
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Posted: 水曜日, 12月 25th, 2013 @ 5:30 PM
Categories: 野菜クイズ.
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