行者ニンニクも水耕栽培に挑戦します。
家庭菜園 水耕栽培 (ハイドロカルチャー)
野菜栽培士がおススメする行者ニンニク栽培
4月24日で
北海道は20℃/7℃でした。
以前に書いた記事の
ベランダで行者ニンニクをプランターに定植する
様子を紹介させて頂きましたが、
この時に7年物の
15グラムの2本が余っていましたので、
おこなっていますので、せっかくなので行者ニンニクも
ベランダで水耕栽培をおこなってみようと思います。
まずは定植作業からです。
こんなロックウールを使っていきます。
このロックウールを縦に切り目を入れます。
行者ニンニクを挟み込みます。
しっかり安定させたいので、タコ糸で縛ります。
上から見るとこんな感じです。
下から見ると、しっかり根が出ています。
これを鉢にセットしますが、
この鉢からも
下から根を出したいので、下の部分を切り取ります。
セットするとこんな感じです。
しっかり、下から根が出ています。
これを水耕栽培キットにセットします、
これが自作の水耕栽培キットなのですが、
これはエアーレイションシステムといって
エアーストーンから細かい気泡の酸素を出します。
セットするとこんな感じです。
次に大切な
液体肥料を水に溶かした培養液を作りますが、
今回はこの液体肥料を使います。
この3パートの液体肥料は生長段階によって配合を
変えられるので
色々な植物に使えるのでよく使ってます。
液体肥料を水に溶かした
培養液が出来たら全部をセットしてい行きます。
水面を横から
見るとこんな感じで根が酸素の気泡で泳いでいて
これによって、根から液体肥料を水に溶かした培養液の
栄養分を吸収しやすくなり、
土栽培に比べて1.5~2倍の
速さで生長してくれる特徴があります。
※今回は使いませんでしたが他にも使っている液体肥料
次回の記事
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Posted: 金曜日, 4月 25th, 2014 @ 7:29 PM
Categories: 行者ニンニク栽培.
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