水耕栽培の方法 野菜栽培士＆野菜ソムリエのブログ

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家庭菜園　室内　水耕栽培(ハイドロカルチャー）
ナス　育て方　収穫　肥料抜き剤

 

3月3日で

室内17℃/15℃　　　外－5℃前後でした。

 

北海道は３月に入っても雪が降って

もういい加減にしてほしいと感じていました・・・

今年の冬は長いです。

 

 

さて室内で植物育成ライト(開花期用)で

太陽光の代わりに水耕栽培で

 

 

育てているナスは

ようやく太ってきて、色も付いてきました。

長なすなので、

もっと細長く収穫できるかな？と思っていましたが

夏の野菜なのに室内温度が２０℃に満たない日々で

よくここまで育ってくれたと思うしかありません。

 

収穫の最終段階に肥料抜き剤でナスに蓄積した

肥料分と塩分を抜き旨みアップをしていきます。

 

今回使ったのは、この肥料抜き剤で

植物内や水耕栽培でよく使う培地

(ロックウール・スポンジ・ハイドロボール)や

水耕栽培システム内に蓄積した

塩分や残留肥料成分を除去する事ができます。

もちろん土栽培にも使えますので

 

僕は収穫前には使っていますし、

　　　　　　　食べ比べても旨みは違ってきます。

 

使い方は簡単で、

収穫前の１日～２日前から使うのですが

僕は念のため１週間前から使っています。

 

１０ℓの水に対して３０ｍｌを

よく溶かして水耕栽培キットに流し込みます。

 

土栽培の場合も同様に

作ってゆっくり上から流し込むだけで簡単に扱えます。

 

楽しみに一週間待って、収穫します。

 

 

肥料抜き剤のは他にもこのような種類もあります。

 

 

次回の記事

⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩

『肥料抜き剤で旨みアップさせた、ナスと唐辛子でクッキング』

 

 

　　　　　　　　
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Posted: 火曜日, 3月 18th, 2014 @ 9:18 PM
Categories: ナスの水耕栽培.
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