野菜栽培士がおススメする、レタスの種まき 水耕栽培


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僕は野菜栽培士の資格をとって室内水耕栽培

色々な野菜を育てているのですが、

今回はレタスを水耕栽培で育てた様子を

紹介していきたいと思います。

 

 

室内水耕栽培はこんな感じです。

   ⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩

植物育成ライト(生長期用)の元で生長させています。

rp_dfa0f4bf3906c965e2e2d0d0d36b4525-300x300.jpg トマト23

詳しい植物育成ライトの説明は

    ⇒植物育成ライトの種類と用途

 

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家庭菜園 水耕栽培(ハイドロカルチャー)

レタス 作り方 種植え

当時は4月23日でした。


レタス栽培は高温には強くありません。

この高温によってなる

腐敗病(根本や茎が腐ってしまう)に気をつけながら

栽培方法をしなければなりません。

 

レタスの栽培期間は65日~80日とされているので、

当時の4月末日から

スタートすると収穫が7月中~末になり

生育状況が悪いと8月に入ってしまいます。

なので暑さに

ヤラれてしまうのではないかと思ってしまいます。

 

野菜栽培士講座で勉強してみても、初心者は

秋の種まきからスタートが良いと書いていましたが

ひとまずやっていきます。

 

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まずは種まきから

ぼくのやり方は、

室内水耕栽培なので土の代わりにロックウール

スポンジに種植えする事が多いのですが、

  

 

 今回は

ロックウールを使っていき種を2粒ぐらいまきます。

この種まきしたロックウールを

十分に水をまき暗い所に置いておきます。

 ナス19

水まき

 

 

この種まきした当時の4月末の北海道の気温は

外が16℃~5℃で室内が16℃でした。

 

レタスの発芽適正温度は20℃前後

15℃~25度の範囲であれば十分発芽率を確保でき、

25℃以上の高温下では休眠による発芽率の

低下や軟弱生長で弱い苗になるとの事です。

なので16℃は範囲内の気温でスタートです。

 

 

 

 次回の記事

⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩

レタスの発芽からの発根促進剤で水分補強

 

 

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Posted: 水曜日, 3月 5th, 2014 @ 6:20 PM
Categories: レタスの水耕栽培.
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