PH値とは?PH調整剤で植物にあう適正なPH値に
PH値とは?
PH値とは酸性やアルカリ性の強さを表す値になります
PH7.0を中性として、それ未満を酸性それより大きければアルカリ性 (PH7.0より値が小さければ小さいほど酸性が強く、PH7.0より大きければ大きいほどアルカリ性が強くなります)
ではなぜPH調整剤でPH値を変える必要性があるのか?
植物には適正なPH値が存在します ※ トマトならPH6.0~7.0 スイカならPH5..5~6.5など
培養液や土のPH値が育ててる植物に適正な値ではない場合、培養液や土中に含む栄養分を
植物が吸収しずらくなってしまい、成長にも大きな遅れや大きさなどに影響を及ぼします。
せっかく良い肥料や活力剤を使ってても、PH値が適正範囲外から外れていたら効果は半減です💦
PH値を調整してその植物に合うPH値にするのはメリットしかありません👍
PH調整剤UP PH調整剤DOUN
PH調整剤にはUP(アップ)とDOUN(ダウン)があります
その言葉どおりアップはPH値をあげる、ダウンはPH値さげる働きがあります
当店には何種類かございますので、紹介したい思います
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PH調整剤 DOWN 500ml PH調整剤 UP 500mlこちらは500mlのみサイズのPH調整剤です。
培養液のpH値を0.5~1.0下げる(上げる)場合、培養液100リットルあたり5mlを撹拌しながら
除々に加えてください。
PH調整剤1L
こちらは1Lと4LのタイプがあるPH調整剤になります。
DOUNのタイプは時期によって使い分けるタイプです 生長期用と開花期用
開花期のタイプはリン酸系のダウン剤になります、リン酸系のダウン剤は、開花期・結実期に必要なリン要素で構成されていますので、安心してご使用いただけます。
500mlのタイプより若干薄めに作られています その分お値段の割に量が多くなってます(⌒∇⌒)
どちらのタイプもスポイトなどで一滴づつ垂らしながら、入れすぎないように注意しながら調整してください、少量でもPH値が結構かわるので、pHメーターで確認しながら作業をする事をお勧めします。
PH調整剤を使うなら合わせて PH測定器も必要になります
HANNAのPH測定器
水と肥料を混ぜて培養液を作ったとき、 育てている植物に適正なPH値になるように管理して栽培の成功率をあげましょう。
HANNA Gro Line(ハンナ グロウ ライン) pH,EC測定器