水耕栽培の情報と作り方 | 水耕栽培の情報と作り方 - Part 5

APTUS(アプタス) PREMIUMプログラムでのトマト栽培 COCO培地で室内トマト栽培 ②

Posted by begefru on 12th 7月 2024

APTUSでのトマト栽培もそろそろ開花期にはいってきました。

種植えから成長期の成長の様子を見たい方は↓のプログをごらんください

APTUS(アプタス) PREMIUMプログラムでのトマト栽培 COCO培地で室内トマト栽培 ①

 

7月7日 数個のつぼみがでてきました 🥀

 

 

レシピの方はFlowerWeek1に該当します。 

このFlowerWeek1からは培養液の作り方が変わります。 

① はじめに活力剤からいれていきます (Fasilitorを最初に入れてください その後に他の活力剤をいれます ECOZENはBASEをいれた後の最後にいれます)

② 活力剤を入れたら次はBASEをいれていきます (BASEの量はEC計でEC値を測りながらレシピのEC値になるようにBASEを入れていきます)

③ 最後にECOZENを入れてください 

※PH調整剤を入れる場合はBASE肥料を入れる前にお入れください EC値がPH調整剤でも若干変動します

 

7/13日に与えた培養液

 水10Lに対して  FASiLITOR(ファシリター) 3ml  MassBoost(マースブースト) 3m

Peakboost(ピークブースト) 1.2ml StartBoost(スタートブースト)5ml ECOZEN(エコゼン)2.5ml

BASE肥料13ml 合計EC値1.1  ※BASE肥料以外のEC値0.5  

レシピでの推奨はEC値1.2~1.4になっております 若干前回肥料過多の傾向にあったため推奨値より-0.1下げた値で培養液を今回作ってみました 

※※ 培養液を作る時は最初は推奨EC値の低い方から試してみた方が良いかと思います 植物の様子をみながらEC値を推奨値の範囲の中で上げていくのがお勧めです  植物の種類や固体で肥料に強いもの弱いものがあります 様子を見ながら推奨値範囲の中でEC値を調整してください ※※※ 

7/19日 フラッシング  (水1Lに対してECOZEN(エコゼン) 0.5m) 

7/22日 FlowerWeek2レシピでの培養液をあたえる

水10Lに対して  FASiLITOR 3ml  MassBoost 3ml Peakboost 1.4ml  FINALBOOST 1.3ml

BLOOMBOOST 2ml ECOZEN2.5ml BASE肥料 12ml  (レシピのEC値の低い方で作成)

 合計EC値1.2. ※BASE肥料以外のEC値0.6   

肥料過多などの傾向はなく育っております 

 

 

 

 

 

 


77月