TPPの食の安全についてと水耕栽培の関連
もうご存知だとは思いますが・・・
現在、政府がTPPの交渉をしてますよね、このTPPは日本の国民にとって良い事なのでしょうか?
交渉内容も非開示で状況もわからない・・・
食の安全で言うと食品添加物・遺伝子組み換え食品・残留農薬の輸入が緩和されて入ってくるという噂もあります。
遺伝子組換え作物の主な品種は大豆、トウモロコシなどの穀物です。
では、遺伝子組換え作物は遺伝子の何が組み替えられているかと言うと・・・
遺伝子を組み替えた種は『遺伝子組換え種で育てた作物は専用の除草剤を使うと枯れない』と言うことです。
もともと除草剤は雑草を枯らすもので作物の脇に生えてる雑草に使おうとすると作物にも除草剤を与えることになり一緒に枯れてしまいます。
そのため農家さんは雑草駆除に悩まされていました。
その農家さんの悩みを解消するべく出来たのが、遺伝子を組み替えた種です。
『遺伝子組換え種で育てた作物は専用の除草剤を使うと枯れない』
その遺伝子を組み替えた作物は人体にどのような影響があるか科学者の中でも賛否両論!
まあ遠慮なく農薬を使えるから残留農薬は凄いでしょうね!!
あと、食品の表示の緩和・・・
どこのだれが作ってどこから輸入してきたのかも分からなくなるんです。
食の安全をマーケットで確保できなくなるんです。
スーパーで売っている野菜が信用出来なくなる時代は近づいてます・・・
◎そこで今注目されているのが、屋外でも室内でも出来る水耕栽培です。
自家菜園の中でも土を使わずに、植物の根に水を浸して育てていく栽培方法で、
虫が湧かないので室内でも安心して栽培出来るのです。
なにより、虫がわかずに雑草も生えてこないので手間もかからず農薬を使わずに栽培することが出来るのでオーガニック野菜を作ることが可能です。
土耕栽培に比べ、水耕栽培は根に水と酸素を直接与えることによって生長が早いのが特徴です。
この水耕栽培が、なぜ今注目されているかですが・・・
現在、日本では温暖化により南側で作られた作物がどんどん北側で作られるようになっております。
温度の上昇により作物の育成がコントロールされずらくなり温度の低い北側に移ってきているのです。
そこで目を付けられたのが室内でも育てらる水耕栽培です。
室内ですから温度もコントロールでき収穫時期も自由に出来る、室内の水耕栽培はこちらが与えたい時に
必要な分だけ与えられるという理にかなったコントロールが出来ます。
現在は家庭用の水耕栽培キットも1000円前後から出てますので気軽に家庭でも栽培が始められます。
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