水耕栽培の情報と作り方

水耕栽培キットのWater　Farmの使い方と組み立て方

 

 

 WATER FARM （ウォーターファーム）のセット内容は

 

ベース肥料のGHフローラ 273ml3本セットや

ドリップシステムのホース（輪）、エアーポンプ、エアーチューブ、

養液チューブ、ハイドロボール9Lが付属していますので

これ一台で水耕栽培がスタートでき、

初心者の方や上級者の方までお使いにおなれます。

 

 

このWater　Farm（ウォーターファーム）は

ドリップシステム(ホースから水滴をたらしバランスよく

水やり・液体肥料を植物に与えるシステム)の水耕栽培キットです。

 

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まず組み立て方です。

 

まず、養液チューブ（青のホース）を

本体（クリーム色）にはめ込み立てます。

    

 この養液チューブは水位計になっていますし下に向ければ

水を排せつしてくれます。

※水を貯めるクリーム色の本体の容量は7.5Lです。

 

 

 

次に本体に茶色のパーツをはめます。

この茶色のパーツはハイドロボールを入れて苗を定植する場所です。

 

 

下のタンク部分に落とすために細かい穴が開いています。

※容量は１０Lぐらいです。

 

 

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※これは、セット内容には含まれていませんし、

やらなくても、このWater　Farm（ウォーターファーム）は

お使いになれますが

豆知識としてご覧いただきたいのですが

 

エアーチューブを上から通して

 

 

水がたまるタンク部分にエアーストーンを

置くとエアーレーションシステムにもなります。

これは上部の茶色の部分の穴から植物の根がタンク部分に

伸びていきますので下でエアーを加えると、より成長を促進できます。

 

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セット内容の話に戻りますが

写真のような輪を本体にさします。

このドリップシステムのホース（輪）から下部のタンクから水を

くみ上げポタポタと水を垂らすパーツです。

 

 

よく水洗いをしたハイドロボールを入れ

※ハイドロボールはしっかり水洗いをしてからお使いください

 

２/３ぐらいハイドロボールを入れたら植物の苗を定植し

残りのハイドロボールを流し込み定植の完成です。

 

※苗はある程度の大きさになってからて定植する事をおススメします。

理由として、ドリップシステムのホース（輪）から

水がポタポタと垂れてきます。

この輪は水耕栽培キットの淵近くになりますので

植物の根が中心部分しかないと上手く水分を吸ってくれないためです。

 

 

 

次に輪の部分にチューブを差し込み

 

エアーポンプに接続します。

こうすることで

水が溜まっているクリーム色の下部のタンク層に空気を送って

水を逆流させて輪っかの部分から

水をポタポタト垂らしてハイドロボールや植物の根に

水分を補充してくれる作りになっています。

 

 

これで組み立て方は完成です。

 

この水耕栽培キットの

Water　Farm（ウォーターファーム）の高さは

高さ４１ｃｍ（下から輪まで）　　横２４ｃｍ　　です。

 

 

この水耕栽培キットの

Water　Farm（ウォーターファーム）のセット内容に

 

ベース肥料のGHフローラセットが含まれています。

それを成長段階に合わせて

配合していただければ多くの植物を栽培できます。

 

このGHフローラセットだけでも良いのですが、

植物活性剤を合わせてお使いになると

より植物の成長を促進できます。

植物活性剤は何をお使いになっていただいてもいいのですが

今回は同じブランドのGeneral Hydroponics

(ジェネラルハイドロポニック)社のものを

お使いになっても相性はいいです。

詳しくは

【世界最高水準の液体肥料…GH Flora(GHフローラ)シリーズの紹介】をご覧ください。

 

 

 

今回紹介いたしました

水耕栽培キットのWater　Farm（ウォーターファーム）の

関連商品に

水耕栽培キット WATER FARM 8 ドリップシステムがございます。

Water　Farm（ウォーターファーム）を８台連結したものになります。

 

 

 

 

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