水耕栽培でトマトを作ってみる!! | 水耕栽培の情報と作り方 - Part 6

APTUS(アプタス)CLEANプログラムでトマトを栽培してみました その②

Posted by begefru on 12th 7月 2024

APTUSクリーンプログラムのトマト栽培も順調に育っております

 

 

7/12日のトマトの様子です 写真にはあまり写っておりませんが、蕾がでてきたおります 

 

7/15日このころから 開花期のレシピ(FlowerWeek1)でやっていこうと思います

水18L SYSTEM CLEAN 4.5ml MINRALーCALMAG 13ml BASE 25ml  EC値1.2 PH値5.7 

で培養液を作りました 。(BASEを2mlほどレシピより少なくしてます レシピ通りだと 27mlです) 

 

このころだと植物が培養液を吸収する多くなってきて一週間ほどでDWCハイドロ内の培養液がすくなくなっていきます 

 

7/22日 FlowerWeek2 

水18L  SYSTEM CLEAN 4.5ml MINRALーCALMAG 14ml BASE 30ml

 BREAKOUTPUWDER 4.5g   EC値1.6 PH値6.0  で培養液を作成 

プレミアムプログラムよりクリーンプログラムの方がEC値が高くなってしまいますが、今のところ問題なく元気に育っています  (プレミアムブログラムよりもクリーンプログラムの方がBASE肥料をいれる量が多いです その分活力剤の種類が少ないです)

 

7/27日のトマト様子 かなり元気です ♪   

 

8月3日 小さい実がなりはじめました  この時期はWeek4のレシピで培養液を与えています EC値が1.6になります 

まだ実は一個だけです 🍅 

今年の夏はとても暑いのでグロウボックスでの栽培は管理が大変です💦 植物育成ライトの熱もグロウボックスに内にたまってしまうので 当店ではライトが付いてるあいだはグロウボックスを開いています それでもグロウボックス内はかなりの温度です😨   今年の夏は植物にも人間にも厳しい夏です ι(´Д`υ)アツィー  

 

8月12日 Week5のレシピから Finaleboost(フィナーレブースト)をつかっていきます

     Finaleboost(フィナーレブースト)はカリウムがはいっている活力剤です 

    水10LにSYSTEM CLEAN 2.5ml  MINRALーCALMAG 8.0ml   BASE 20ml  

    FINALEBOOST 5ml EC値1.6 (レシピ通りの希釈率)での培養液になります 

 

 

 

 


77月