水耕栽培でトマトを作ってみる!! | 水耕栽培の情報と作り方 - Part 4

Adjustable Spectrum LED680W+100  高性能植物育成ライト 

Posted by begefru on 12th 7月 2024

みなさんは植物育成ライトになにを使われているでしょうか?

電球タイプのMH(メタルハライドランプ)や HPS(高圧ナトリウムランプ) CMHなどでしょうか 

様々なタイプがある中で少し前までは先ほどの電球タイプを使われている方が多かったと思います。

ここ最近では植物育成ライトを選ぶ方の多くがLEDライトを選ぶ方が増えてきおり 電球タイプを使われている方もLEDに乗り換えたりしてたりします。

その背景にあるのがLEDライトの進化によるものです LEDライトのチップの進化により高性能になり いまでは電球タイプの物より優れた物が多くでてきたのがLEDライトの人気が上がった原因ではないでしょうか。

 (性能はLEDライトによって様々です)

 

LEDライトの主なメリット

 ●  省エネ効果の期待が大きく電球の寿命は長く電気代も大きく抑える事が出来ます

 ●  別売りの安定器やリフレクターなどがいらずLEDライトのみでお使いできるものがほとんど

 ●  電球タイプよりも発熱が少なく グロウボックス内の温度を保ちやすい

 

そんな人気のLEDライトの中でも格別に人気で当店一押しの 最強のLEDライトをご紹介したいとおもいます。

 

Adjustable Spectrum LED680W+100W 生長/開花/UVの切り替え可能な植物育成LED

 

 

こちらの商品は以前販売して人気だったAdjustable Spectrum LED680Wのニューバージョンになります 

大きな違いは生長(ブルー)・開花(レッド)・UVの切り替えができることです 成長過程によって切り替えが可能になりより植物が育ちやすくなりました。  

 LED680+100W  +100W?って思われている方もいるとも思います 真ん中付近のちょっと色が違うバーがUVのバーになります UVがONの時だけ使われるものです こちらが使われてる時だけ+100Wになります。

太陽光に近いスペクトルのサムスンのLED素子最新モデル301H 3Vを使用した植物育成 LEDです。

調光も可能になっており4段階にわけて調光可能になっております。

植物に近づけて60%で使って電力を削減するなどもできます 当店では植物の最初から最後までこちらのLEDを使用

生長期の前は420Wでつかっておりました。(別売りのスマートコントローラを使えば細かく調光ができます)

本体は横幅112×奥行111.2×高さ5.8cmで均等に光が当たるよう設計されたデザインです。

120cm×120cm のグロウテントに収まる大きさです 

120×120のグロウテントだと、ジャストサイズの為 両サイドに数センチしか隙間ができないので 作業が若干やりずらいです(LEDの高さを調節したり など) 

ストレスなくやりたい方はもう一回り大きいサイズのテントでもよいかもしれません 

室内温度は電球タイプより発熱は少ないのですが 発熱自体はあるのでテント内の温度はあがります(少なくともプラス5度はあがると思います)  夏場などは暑さに弱い植物には注意してお使いください 

 

別売りのスマートコントローラです  値段は39600円とちゃっとコントローラとしては高いかもしれません その分機能が多く あるととても便利です 

Smart Controller(スマートコントローラー)はAdjustable Spectrum LED用の最大80台対応できる多機能コントローラーです。



・最大80台まで一括管理可能
・点灯/消灯タイマー
・3つの時間帯によって調光設定可能(朝・昼・夕)
・日出/日の入り機能(ゆっくり点灯・消灯)
・PPFD値で調光が可能
・生長期、開花前/中期、開花後期に切り替え可能
・温度センサー付き:設定温度を超えると電力ダウン又はシャットダウン
・調光機能16~100%
・シーン設定

 

 

 

 

 


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