水耕栽培でトマトを作ってみる!! | 水耕栽培の情報と作り方 - Part 25

育苗用の保温器とヒーターマットの必要性!!

Posted by begefru on 14th 1月 2014

育苗用の保温器とヒーターマットの必要性!!

植物を育てるには、その植物によって適正な温度があります。

 

例えば、トマトの発芽時は25℃くらい必要とされています。

 

そして生長期以降は20℃程度が必要です。

 

しかし、今この冬の時期だと日本国内のほとんど地域が20℃に達してません。

 

この時期に発芽や苗を生育するときは、

 

育苗用の保温器と温度保つために、園芸用のヒーターマットで育てます。

 

トマトは苗の時期には25℃の温度が必要になるので、今この寒い時期にはこのような方法をとります。

 

やがて、生長期に差し掛かると栽培している量によっては、

この冬の時期だと部屋自体の温度をストーブなどで20℃程度に温度調節をします。

 

室内栽培で植物育成ライトを使用してる場合だと、植物育成ライトの熱でライト当てている付近の

 

温度はある程度上昇します。

 

 

植物育成ライトを使用しても、

まだ温度を上げる必要があれば栽培規模が少量であれば、このように育苗用のヒーターマットが使用できます!! (青いヒーターマットは現在販売していません)

DSC_0036

 

 

植物は適正な温度で健全に生長していく!!

発芽や苗の時は温度が低いと発芽しなかったり、苗もすぐに駄目になります。

 

これは玉レタスで昼には20℃近くありますが、

 

夜になると5℃になってしまうので枯れてしまいました。

321

 

 

また、生長期も温度が低いと…葉も枯れて徒長してしまいます。

IMAG0312

 

安定して、植物栽培をするなら温度の管理はとても必要になります。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

水耕栽培 ブログランキングへ

wpbanner


11月