トマトで水耕栽培!!初心者でもはじめれる!!・・・種植え編
■トマトで水耕栽培
1.トマトの種植え
このトマトの種を植えていきます!!
■土の代わりにロックウールを使っています。
※植物の種をロックウールの中に植えると種が土と勘違いして発芽をします。
このロックウール”PAPERBUS”60個入りの良いところ
・トレイが付属しているので根が伸びてきても絡まないのがとても良い処です。
・種の発芽に必要な栄養分が入っているので扱いが楽です。
■ 種を2粒ぐらいまきます。
■水を撒く
この種まきしたロックウールに十分に水をまき暗い所に置いておきます。
暗いところで5日くらい置いておけば発芽します。
■種うえから発芽までの確認…
尚、最初の水やりからロックウールが乾いてきたら霧吹きなどで水分を与えます。
■トマトの発芽適正温度
25℃~30℃の範囲であれば十分発芽率を確保できます。
今の時期だと室内でも夜はこの温度を保つことは難しいので、
そういう時は発芽用ヒーターマットの上にのせて
発芽・育苗箱で保温調整をすればこの時期でも発芽して苗を育てることが出来ます。
■ロックウール以外には
水耕栽培用のスポンジも種植えとして使用できます。
※スポンジの良さはロックウールより水はけが良く根腐れしにくいところです。初心者の方はスポンジをお勧めします!!
■僕が思うこと
この世で一番贅沢なことは旬じゃない野菜や果物を最高の状態で食べることが幸せと感じております。
トマトは冬でもスーパーで売っています…
ただ冬に自家菜園で食べるのは相当な贅沢じゃないでしょうか…
僕は人にとって小さな事でもこういう贅沢を大事にしたいです。
水耕栽培の最先端ロックウール 種植えや挿し木で使用、培地としても可能 微量な栄養素を含み専門家では定評の商品 www.begefru-greenfarm.com |