寒い時期(春、秋、冬)の種植えや苗栽培、クローン栽培に活躍する育苗器の効果
寒い時期(春、秋、冬)の家庭菜園、水耕栽培の
種植えや苗栽培、クローン栽培に活躍する育苗器の効果
寒くなってまいりましたが家庭菜園や室内栽培を行っている方も多いようです。
こんな寒い時期(春、秋、冬)では温度や湿度が確保できず、
種植えをおこなっても発芽しなかったり、
クローン栽培をしようとしても発根が進まなかったり
苗を育てたくてもうまくいかないことが多いようです。
そんな時に活用していただきたい商品を紹介していきます。
まずは育苗箱(育苗器)です。
これは横53cm×奥行27.5cm×高さ25cmのサイズになっています。
ドームと水切りトレイ、トレイの3点セットなっていて
この水切りトレーは水やりしたときに余分な水分を
穴から下の
トレーに落としてくれて清潔に保つことができます。
そしてドームの上部は温度、湿度、空気調整が出来る機能がついてます。
横にも空気調整ができる窓がついていますので使いやすい作りになっております。
こんな感じに苗や種植えスポンジやロックウールを置いてお使いください。
さて温度と湿度ですが、
ドームをかぶっせていない時には23℃、46%でしたが
ドームをかぶせると
26℃、65%に上がってくれます。
それでも温度が足りない時には
植物育成ヒーターマットをお使いになるともっと温度を上げることができます。
この植物育成ヒーターマットはリバーシブルになっていて
ブルー面は約20℃~23℃に保ってくれます。
ピンク面は約約28℃~31℃に保ってくれます。
育苗箱(育苗器)の下にひいて試してみると
31℃、65%に上がってくれます。
寒い時期(春、秋、冬)の家庭菜園、水耕栽培の温度や湿度管理に
お困りの方は参考にしてみてください。