ハイポニカ(液体肥料)について
日本国内最大の知名度のハイポニカ
家庭菜園や水耕栽培でよく使われる液体肥料は世の中に多くありますが、
ハイポニカは聞いた事がある方もおおくいらっしゃると思います。
ハイポニカの液体肥料を調べてみました。
ハイポニカの液体肥料はA液、B液の2液性になっています。
この2液を混ぜる事で
水耕栽培はもちろんですが、プランターや畑などの土栽培にもお使いになれます。
A剤とB剤の2液を生長段階を問わず、同じ配分量で水と混ぜて使用します。
◇◇◇◇◇水耕栽培では◇◇◇◇◇
■果菜類、根菜類、花などは生長段階問わず
1リットルの水に対してA・B液各2ml
■葉菜類や各種苗などは生長段階問わず
1リットルの水に対してA・B液各1ml
※実際に作ってみました。
各植物によって希釈は変わりますが、基本は同じです。
A液を1Lの水に対して1~2ml混ぜます。
そのA液を混ぜた1Lの水に対してB液を1~2mlを混ぜ合わせます。
これだけで培養液は簡単に作れます。
◇◇◇◇◇土栽培では◇◇◇◇◇
■野菜、草花、花、果樹などは生長段階問わず
1リットルの水に対してA・B液各2mlで
作った培養液を1週間に1度株元に与える
■ラン、山野草、ベコニア、セントポーリア等は生長段階問わず
1リットルの水に対してA・B液各1mlで
作った培養液を1週間に1度株元に与える
こんな簡単に培養液を作る事が出来ますので初心者の方や、
もちろん何年も家庭菜園をやっていらっしゃるかたや農家の方までお使いになれる
日本国内で一番の知名度がある液体肥料ですので
この事からも、安心してご使用できます。
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ハイポニカの特徴
ハイポニカの液体肥料で栽培すると
野菜や果物は糖度が上り甘みのある果実になると言われています。
また、カルシウムなどのミネラル分やビタミンも非常に多く含まれています。
果実が甘くなるコツは植物に万遍なく日が当たる環境を作ると
ハイポニカの液肥で育った葉から光を吸収して
光合成をする事で、結果的に果実に甘みが含まれます。
ホームハイポニカの水耕栽培器と液体肥料のハイポニカを使う事で
・同じ環境で水耕栽培と土栽培で
育てた場合に土栽培に比べて1.5倍生長速度が速くなります。
・栄養吸収率が高く生育が早いので
生長をコントロール出来れば収穫量は2~3倍に増量します。
・収穫した野菜はスーパーに売っている物に比べ日持ちも良く鮮度も良いです。
・ホームハイポニカを使用すると土栽培と違い虫が湧きずらくなります。
・土を使わないので力仕事が減りますしゴミがスポンジ培地など少量で済みます。
こんな良い点がありますので、お使いになった方はもちろんですが
まだ使ったことが無い方にもおススメの商品になっております。