お米の減反政策が廃止へ…
お米の減反政策が廃止へ…
昨年の11月26日に林農林水産大臣は米の生産調整をしている減反政策の廃止を表明したらしいです!!
減反政策とは…
国が定める米の生産量が多く獲れてお米の価格が下がらないようにする米の生産を抑えて調整をした政策。
この制度を2018年に廃止するようです。
これ以外にも、米の価格が下がった場合にも標準価格の差額を補てんする保証も同じ年になくなるようです。
この政策をとった原因は米の需要が減ったことだと言います!!
女の人はパン食べ過ぎだし、男はラーメン大好きだし、人口の数は年々減っていくしってな具合ですかね…
この政策は消費者にとっては、良い事なのかな?
米の値段が安くなりますよね…おそらく…
だけど、農家さんは潰れるところが出てくるんじゃないかなっとおもいます。
どれくらい農家さんが居なくなるかわからないですが、
将来的に大半が居なくってしまうと輸入に頼らざる得なくなるのかと心配しています。
まあ、そんなことはないとは思いますけど…
そういえば、アメリカはTPPの権限をオバマ大統領に移すとかなんとかってニュースに書いてました…
オバマ大統領に『ニホンノコメハアメリカガモライマス。』とか言われそう…
それはさすがに言わないか…