植物育成ライトとグロウボックスと換気用ファンの関係!!
植物育成ライトとグロウボックスと換気用ファンの関係!!
今回は本格的に室内栽培にこだわって植物を栽培する方法を紹介したいと思います。
まずは室内栽培に必要な太陽の代わりになる植物育成ライトを紹介します!!
植物育成ライトは生長期用のメタルハライドランプと、開花期用の高圧ナトリウムランプと
植物育成LEDライトがありますがそれぞれに良いところがあります。
植物育成LEDライトは生長期と開花期の両用があります!!
植物育成LEDライトの良いところは省エネなので電気代を抑えることができます。
あとはライトとスタンドがセットになっている事が多いので、
コンセントを挿せばそのまま使用できる機種があります!!
植物育成LEDライトの真下にしか光が当たらないので栽培規模が限定的になってしまいます
近年のLEDライトはチップの飛躍的進化により、かなりの高性能です。
苗~開花前期(つぼみが出てきたくらいまで)が使用期間です。
開花前期(つぼみから花が咲き始めたくらい)~開花後期(収穫まで)が使用期間です。
メタルハライドランプと高圧ナトリウムランプはもともと街灯などに
使われているライトなので光量は物凄くあります。
電気のエネルギーが強いため、コンセントを挿すだけではなく安定器と
光を反射させるために反射板であるリフレクターも必要になってきます。
リフレクターを付けた場合だと、光がこのように照らされます!!
不便な点はエネルギーが大きいのでライトから熱がでます!!
秋、冬は温度が低下するのでこの熱を大いに利用する事が出来ますが、
夏はクーラーを付けないと部屋がサウナみたいになってしまいます…
LEDライトとメタルハライドランプ&高圧ナトリウムランプを選ぶ際は
栽培規模によって選ぶことをお勧めします!!
メタルハライドランプ&高圧ナトリウムランプを選んだ場合
メタルハライドランプ&高圧ナトリウムランプは夏はランプ熱が気になります!!
逃げていく事でランプ熱を抑制出来ます!!
さらにはこのリフレクターと換気用ファンに
活性炭カーボンフィルターをダクトを繋げて設置すると、
植物の天敵である空気の汚れや、脱臭効果もあります!!
ただこの規模だと部屋一つは必ず使います!
そこで登場するのが、グロウボックスです。
グロウボックス!HOMEbox WHITE-1.8 (100×100×180)
このグロウボックスは先ほど紹介したメタルハライドランプor高圧ナトリウムランプ
とリフレクター、ファン、活性炭カーボンフィルターが全てこのグロウボックス内に
設置できる設計になってます!!
グロウボックスの質が良いとランプ熱や植物の匂いを抑制させるて
さらには光をしっかりと反射させて植物の光合成を促進させることが出来る
素材を使用して商品があります!!
日本の室内園芸メーカーSODATECKから最新技術を駆使し日本仕様の100Vで、ご家庭の室内でも使用できるリフレクターと安定器がセットになったダブルエンドライティングシステムが登場!!
≪Sodateck ZEROダブルエンドの特徴≫
・10000時間使用後の光量低下は従来の球が30%程度なのに対しDE球は10%以下と非常に優れています。
・PAR出力で10%増加し、紫外線や赤外線も多く照射します。
・また従来の球は一点で光るのに対し、棒状で発光するのでより均等に光を当てることができます。
・結果的にプラントの飛躍的な品質向上が望めます。
・ZEROは温度センサーを内蔵し、室温が設定した温度を超えると自動的にZEROがランプの出力を抑え(60%まで)、温度が下がると再度設定出力までランプの出力を上げます。
・葉焼けや室温の急上昇の防止に効果的です。
・調光可能範囲:500~1100W 10W単位で調光可能
・使用可能球:1000W ダブルエンド MH/HPSが使用可能
・入力電圧:90-240V 50/60Hz
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