植物工場としての第一歩…発芽してからLEDライトで照射 | 水耕栽培の情報と作り方

植物工場としての第一歩…発芽してからLEDライトで照射

Posted by begefru on 21st 2月 2015

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発芽してから植物育成LEDライトで照射

 

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昨年の暮れから計画していたプチ植物工場に向けて研究する段階になりました。

 

と言うのも資材を仕入れるのに時間がかかりやっとスタートする段階に来ました!!

 

今回の行うプチ植物工場のテーマは

 

いかにコストかけず作れるかを試してみたいと思います。

 

植物育成 LED

4日前に種植えした葉レタスとサニーレタスが発芽したので

 

SODATECK ソダテックのLED BAR 2色で照射します。

 

IMG_0050

 

 

LED BARは2色と3色に2パターンがあって

 

この二つを育苗用と生長期用に分けて使用します。

 

植物育成 LED IMG_0050
Sodateck LED Bar 赤/白/青 3色 Sodateck LED Bar 白/青 2色

↑詳しく知りたい方はこちらをクリック↑ 

 

 

私が、よく栽培方法などをお聞きしている植物工場の工場長のやり方では、

育苗に蛍光灯を使用して苗が5センチ程度になった段階で

水耕栽培キットに定植し赤色の波長が入った植物育成LEDライトを照射させています。

 

まずはそれを見習って

蛍光灯の代わりに青/白の2色のLEDライトで進めていきます。

 

※赤色のチップは植物の生長を促進する波長になるようです。

 

後は、植物に合わせた環境をコントロールするために

太陽光が刺さない状態にして窓などを閉め切り光を遮断します。

 

 

植物とLEDライトの照射距離

 

照射距離はまず様子を見る段階なので植物のトップから25センチ離してみます。

植物育成LEDライト

 

 

本来は光子量測定器で測れば一発なんですが、

お金をかけずにやるので植物の生長を

確かめつつ距離をつかんでいきたいと思います。

 

 

続きましては、温度管理です。

 

葉物野菜に適している温度は18度~23度です。

植物工場の温度

 

現在お昼1時の温度は20℃です。

これが夜になって温度が下がった場合は、育苗箱に入れ直す事もあります。

 

発芽、育苗保温器

 

 

まだ、発芽したてで始まったばかりですがコストのかからな植物工場を目指します。

 

 

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22月

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