トマトで水耕栽培!!初心者でもはじめれる!!・・・水耕栽培装置によって変える培地編
トマトの水耕栽培…水耕栽培装置によって変える培地編
前回…トマトで水耕栽培!!初心者でもはじめれる!!・・・種植え編
前回は種植えの紹介をしましたので、今回は水耕栽培装置によって変わる色々な定植の方法を紹介したいと思います。
以前の種植えからここまで生長したので定植作業に入りたいと思います。
今回は大きめのロックーウールを切ります。
切ったロックウールで覆っていきます。
【ポイント】
ロックウールは空気を含める感じで詰めていきます。
きつきつに詰めてしまうと排水性がなくなり水分過剰になり根腐れの原因になってしまいます。
ロックウールには保水性は十分ありますので、排水性を重視して下さい。
ロックウールの場合だと水耕栽培キットはエアレーションシステムに相性が良いと思います。
※エアポンプで植物の根に空気を送るシステム。
■ロックウール以外の培地
ハイドロボールです。
ハイドロボールを水で洗うのですが、水に赤さがなくなるまで洗いこのような感じで定植します。
【ポイント】
ハイドロボールは排水性と保肥性が優れており水耕栽培キットではドリップシステムやエアロポニックシステムに相性が良いと思います。
水耕栽培用スポンジ
【ポイント】
水耕栽培用のスポンジは排水性と保水性に優れており、水耕栽培キットはエアレーションシステム、エアロポニックシステム、ドリップシステムなどのどの水耕栽培システムにも相性が良いとされております。
そして次回は培養液を作って水耕栽培キットに設置します。
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